こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
先日のディベロッパーズファンドで実案件と対峙するということに少したじろいでしまいましたが、やはりあれはファンド固有の性質である点が大きかったと思います。
ディベロッパーズは不動産物件を開発して利益を得るので開発が滞るというリスクがあるからですね。(でもそれにしても更地価格で提示されると二の足踏む感じですが ^^;)
さて、自分は常々SBIソーシャルレンディングで投資するなら信頼と実績の「不動産担保ローンPlus」であると限定してきました。したがって、匿名化解除されてもこのファンドが納得できない形で展開するのならSBIソーシャルレンディングへの投資は今後控えていこうと考えていたのですが、この心配はどうやら杞憂に終わってくれたようです。
不動産担保ローンNeo!
なんとネーミングも新たに匿名化解除に乗り出してくれました!
それで気になる内容なのですが、前身のPlusをほぼ受け継いでくれている感じです。
ただ1つ気になるのは担保設定ですかね。
これまでは70%以下(先着順位の有無は不明)という形でしたが、今回の募集では先着順位分も含めて85%以下の貸付という感じになっています。
数値だけ見ると条件は悪くなっているように感じますが、これまでは先着順の有無が不明のまま70%以下とされていたので、もしかしたら条件的には変化がないのかもしれません。
匿名化解除という大きな変化を受けての変動として受け止めるなら、自分的には十分に許容範囲内でありますので、このファンドには投資を申し込みたいと思います。
募集日時は5月20日10時〜
募集金額は9億円
恐らく瞬殺必至になるかと思いますがなんとか勝ち取りたいですね。
しかし、SBISLでの本命ファンドが今後も安定しそうで安心しました。
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