こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
まずは「動きが出てきた」ということだけ歓迎したいと思います。
すでにご存知の方が多いかと思いますが、11月30日未明にJCサービスHPで以下のような発表がありました。
参考 グリーンインフラレンディングによるファンド資金の返済等についてJCサービスこちら要約しますと、
- 太陽光2件(7.7億円)が元本返済できる金額で売れました!12月中旬に分配したい
- バイオマス1件(7.5億円)も売れました!詳細は12月中に伝えます!金額はゴニョゴニョ
- 他にバイオマス3件、太陽光1件の契約を年内に締結する予定
- 年内のアクションで遅延額の50%に返済のメドが立つ
- その他遅延案件も1月以降、順次、契約が締結される予定です
発表された文章を拝読すると、ちょっとまとまりがなく書き殴ったような印象も受けるのですが、概ね上記要約のようなことを伝えたいようです。
ただ1について。
元本返済できる金額で売れたことは喜ばしいことなのですが、それを12月中旬に分配したいってどういうことでしょうか?
基本的に金融庁指導下にあり7月の返済金も供託扱いにされ「投資家間の公平」を軸に行動抑制されている、maneoやグリーンインフラレンディングを無視している形になりませんか?
ハッキリ言って7月の全投資家が呆れ果てたプロレス的やり取りが再来するような流れになりそうで「失笑 or 鼻で笑いそう」というのが正直な感想です(笑)
発表内容はこれまでとは打って変わって、これまでの経緯と今後の見通しを示す大変貴重な情報だと思います。
しかしながら、金融庁監視下に無いJCサービスが、なぜまた
ある意味、勝手に勝手な内容を発表するのか?
実現無理っぽい胡散臭い希望も入れてくるのか?
こういう事があるから、さらに投資家は疑心暗鬼になってくんですよね。
それともmaneoで第一報を行うとなると、自社発表よりも情報が抑制されて、当たり障りのない表現にされてしまうのを危惧しているのでしょうかね?
まあ、確かにmaneoが発表するなら物件売却が数件進んだ程度は伝えるでしょうが、12月分配なんて口が裂けても言えないことでしょうしね、そういった意味もあるんでしょうか。
ひとまず我々グリフラ投資家としては、このJCサービス発表内容がmaneoによってどんな感じに「意訳」されるのか、不謹慎ですが楽しみに待ちたいと思います。
matsu
不謹慎ですけどね……もう苦笑いしか返せませんわ。
とまあ、景気の悪い話はここまでとして、
先日、今話題沸騰中のCREALさんのセミナーに参加してきました!
仕入れた情報は中々熱いもので近日中に記事にまとめて共有できたらと思いますが、
現状言えることは、ただひとつ!
matsu
CREALアリだ!
特に今はオープニングキャンペーン中ですので、明日開始される募集に備えて、
まずは会員登録されておくことをオススメしたいと思います。
※東京投資被害弁護士研究会
被害相談フォームに寄せられる被害件数(人数)をカウントしていて、
相談件数多い事案ついては専用の電話相談窓口が設置され、
その後に被害者弁護団が設置されるようです。
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※レンダータウン
投資家主体による情報共有掲示板です
被弾された方は是非ご覧下さい
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