こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
ついにやって参りました!
年明けは新規参入2社に注目!ビットリアルティとクラウドポート上記記事でのご報告通り、Funds(ファンズ)に引き続きbitREALTY(ビットリアルティ)もいよいよ始動です。
まずは会員登録のみで、ファンド組成は後日という流れですが、
待ちに待った上場企業系の事業者参入だけに期待感が高まりまくります。
これで上場系不動産も、Renosy、オーナーズブックと合わせて3社ということになります。
昨年春先まではTATERU・オーナーズブックしかありませんでしたが、こうやって揃えてみると充実してきましたね。
TATERUは事実上、開店休業状態ですが、やはりあの不祥事があってからの、クラファン投資家への神対応は語り継がれるべき。
私の場合、不特法クラファン事業者の評価基準の内、最も重要視しているのが、万一の場合の事業者対応や投資家サイドからの解約条件です。
ソシャレンに無い不動産クラファンの最大特徴って、情報開示レベルはもちろんですが、それよりも投資途中に解約できる手段が用意されていることだと思うんですよ。
なのでそこら辺が充実している事業者は自分の中では高評価。
同時に事業者としての体力を査定することにもなるので分かりやすい判断基準であるとは思ってます。
ビットリアルティはまだ案件情報等が不明&不特法ではなく第二種金商(ソシャレン系)なので一概に比較できませんが、不動産投資先として、Renosy、オーナーズブック、FANTAS funding、CREAL、bitREALTY(ビットリアルティ)など合計5社も揃うなら特徴を一覧比較するのも面白そうですね。
匿名化解消が実施されれば情報開示レベル差を妨げるものは少なくなるでしょうし、
今度、自分自身のためにも作成して公表したいと思います。
matsu
良い意味で「不動産=オーナーズブック」という牙城を崩してくれることを期待してます!
有意義なブログとして、興味深く拝読しています。さて、注目されているbitREALTYの会員登録が開始され、私も申し込みは済ませましたが、サイトのQ&Aによれば、ファンドごとの最低出資金が100万円ということのようです。このような資産家向けの商品が、従来の商品と同列に比較できるのでしょうか。私の誤解であれば、深くお詫び申し上げます。
確かに最低投資金額という視点は抜けていましたね。
しかし不動産にクラウドファンディングで投資するという意味で、
ファンドごとの仕組みや硬度などを検証するには十分比較対象になると考えています。
個人の資産状況にもよると思いますが、最低出資金額が高まることでファンド硬度が向上することが予想されるなら、
最低出資金額が低い事業者とメリット・デメリットを比較して選びやすいですよね。