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maneo千代田区遅延…「売買金額」は守秘義務のため明かせないが元本以上の締結金額とのことですよ!

maneo初被弾

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

とうとう来ました、自分にも不幸のメールが(›´ω`‹ ) ゲッソリ

1月31日に報告された「1,200億円突破記念ローンファンド【第3弾】」に関する遅延・期失について該当してしまったのです!

maneo期失

金額にして30万円

今月でまた一歩maneoとおさらばできると期待していただけにショックというか悔しさでいっぱいです。蛙は比較的高スペックな千代田区不動産担保ファンドでもガッチリ掴んで逃げさせてくれません…

まあ遅延に関しては貸金業なので仕方ないという理解はありますが、それにしてもリファイナンスでも無い通常案件までもがきっちりストップしちゃったことに驚いています。

あと毎月安定して遅延発生させていることについても(;´Д`)

不動産事情により売買が難しくなっている風には聞きます、該当不動産も20億円規模で売却したいという理由もあるかもしれません。

でも、確実にmaneoの事業者としての寿命は縮んでいるような気がしてなりませんね。(そもそも貸付先になめられちゃってるでしょ??)

参考 【延滞発生に関するご報告】maneo

さて、上記ページに今回の遅延案件についての情報が掲載されています。

それによれば、

  • 計画通り売れなかった
  • 対象不動産の隣接地を購入した不動産業者が現れた
  • 計画変更、隣接地所有者と協力して、この事業者にまとめて買ってもらえるように画策
  • 計画が功を奏し、この不動産事業者にまとめて買ってもらえることになった
  • でも調整作業で時間がかかったので返済日に間に合わなかった
  • すでに売買契約済みであり手付金も受け取っている
  • 金利は正常に支払う、遅延損害金も払う予定
  • 3月下旬に決済予定

ということが要点として伺えますが、ここで一つ不満が湧いてきます。

売買契約済みというのなら、なぜその売買金額を報告しないのか?

ハッキリ言ってmaneoがツラツラと並べてくる「言葉」に信頼を寄せることはもう難しいです。ですのでせめて希望を見出して解釈するなら「数字」にしか活路を見いだせないのですが、今回はその要となる「売買金額」が明示されていないのに不審を抱いています。

そもそも、自分たちで気づかないのかな?

maneoは信用を失っているということ、その上で投資家保護を図るなら信憑性の高い情報を伝えなくてはいけない、ということに。(どうしようもない事情も分かりますがね)

隣接地の所有者と共同で販売したとの説明もあるので、そちらの企業に配慮して「売買金額」を伏せているのかとも考えましたが、そもそも千代田区の不動産としか知らされてないので不動産の特定は難しく、ましてやその隣接地の所有企業なんて知り得るわけもないので、これが理由ではないのでしょう。

隣接地とのセット価格であっても、その内のDM社(遅延起こした業者)の取り分を掲載することは出来なきゃおかしいですし、投資家の最大の関心は、

DM社の取り分が投資家の元本以上をキープできているのか?

この一点に尽きると思います。

現時点で例え見込みだとしても「売買契約済み」という商法に則った根拠が出来ているのですから、それを開示できないのは投資家としては納得しづらい事案です。

何かやましいこと(元本棄損)を隠しているんじゃないかと‥

遅延することは恐らく昨年末には絶対分かっていたと思われるのに、なぜリファイナンス案件として再募集しなかったのか?

で、

リファイナンスしなかった理由については教えてもらえないと思ったので、当初の売買金額関連についてのみmaneoマーケット社へ2つほど質問してみました。

 

なぜ売買契約において合意を得た金額を報告しないのか?

購入者となる不動産事業者との守秘義務などにより明かすことはできない。

 

守秘義務ですか…

でもDM社(最終借入人)はC社やmaneoに締結金額とか事業者名とか教えてるんだろうから、とっくに破られているような気がしますが??

仮に公表することで売買活動に悪影響が出るという意味でなら理解はできますけども。(不満は消えない)

 

DM社は元本全額回収を見込めているのか?

締結された金額はファンド募集金額以上(元本以上)であり、それを踏まえると元本全額回収の見込みはある。しかしながら不動産事業者、共同売り主(隣接地所有者)、諸々の環境変化が起こる可能性もあるため確約することはできない。

 

回答によると元本以上の金額で締結された(DM社の取り分も元本以上という意味と受け取ってます)ということなので、順調に年度末を迎えれば今回の遅延において元本毀損はないと見込まれます。

しかし、やはり不信感MAXなのでデポジットどころか自分の銀行口座に返ってくるまでは笑顔にはなれませんね。

あと最後に下記質問も送りましたが、これについては後日回答とのことなので返答あり次第追記したいと思います。

 

なぜリファイナンスをしなかったのか?

 

これもやはり疑問でしたが、今回の回答を一つの材料として考慮するなら、リファイナンスするより運用期間延長させた方が借手にとって好都合だったということなんでしょう。

借手都合。。。

借手都合???

今日の状況下でこれがもし推測通りだったとしたら怒り心頭ですな(#^ω^)

やっぱりFunds(ファンズ)に資金を移していこう。

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