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クラウドバンクの投資収益レポートは見やすいけど利回り表記は誤解を与えやすい

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

久しぶりにクラウドバンクの話題です。

HP自体はなんか重かったり電力消費量急増したりなんですが、UI的には最も優れているのだと思います。

だが、「投資収益レポート(月次)」の利回り(年利)の表現だけは誤解を招きやすいので利回り(月利)とかに変更してもらえたらなって感じています。

利回り急増!?ヾ(・д・`;)イヤイヤ、、、

時々クラウドバンクの利回り10%超えで脳汁プシャー的なアピールしている人がいるんですが、あれって単に元本早期償還されただけですからね?

例えば上記の例だと4月に元本の大幅償還がありました。

よって、投資中の元本総額も減ります。

5月の利回り(年利換算)は

(5月受取の分配金/4月未償還金)×12ヶ月

で算出されるので、一時的に利回り増える結果になります。

この例なんか凄まじいですね!

年利22%!

まあこれで有頂天になるのはまずいですよね、第一、数年単位で評価できない投資を年利で評価することにはあまり意味ない気がします。

こういった誤解を招きやすいポイントを強調して何かを促す輩は詐欺思考なので気をつけて下さい。

クラウドバンク自体は短期ファンドがあったり情報開示姿勢を整えたりと優良業者と言えるんですけどね。

だからこそ妙な色眼鏡は外して投資判断してもらえたらと思います(*´∀`*)ノ

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