こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
先日SBIソーシャルレンディングで株主の変更がありました。
旧:SBI FinTech Solutions株式会社(100%)
新:SBI グループ(100%)
これまでグループ内企業一社であったのがSBIグループ全体で株主となるといった内容になります。
これに伴って人事も少し変更があり、
旧:監査役 安部 純一郎
新:監査役 板野 圭
という感じに監査役のみ変更になったようです。
で、さらになんですが、新たに監査法人も付いてしまうとのことです。
…すごい…有限責任監査法人トーマツだΣ(゚Д゚)
SBIホールディングスと同じ4大監査法人の一角による会計監査が今後行われるんですね。
これはさらに事業者としての透明性が高まる事案だと思います!
で、ここからは200%私の憶測でしかないのですが、
これらの変更はもちろん企業単体の信頼性を高めるものではあるのですが、
それと同時に今話題のFunds(ファンズ)への参加資格を満たすものではないかとみています。
- 上場企業
- 監査法人が監査をしている会社
- VCなどから出資を受けているスタートアップ
ということはSBIソーシャルレンディングもFunds(ファンズ)への参加を検討し準備しているのかも??
まったく確信はありませんが、SBIソーシャルレンディングとしても募集の窓口が増えることはプラスに働くと思いますし、投資家サイドからしてもFunds(ファンズ)主体で投資展開するならそこに実績ある事業者が参加しえくれるのは嬉しいと思います。
どちらにしろソシャレン業界でポジティブな動きがあるのは良いことです。
来週16日から伝統の「不動産担保ローンPlus 」も2019年初募集されるようです。
私も法人口座から新年一発目の投資実行を狙っています(*^_^*)
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