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【消費増税後】走行税、貯蓄税、死亡消費税‥増税バリエは豊富です(涙)

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

本当にニュースを見ると増税の話ばかり、減税やコストダウンの草案さえでてこない現在の日本の将来に明るさが見えません。

ご存知の方も多いかもしれませんが、消費増税の裏側で数年前からこんな税案が議論(たぶん確定)されています。

1.自動車走行税

将来的にガソリン燃料自動車は減少し電気自動車が主流になると、現在のガソリン税は減収になってしまうので、それを防ぐために「自動車の走行距離に課税する」という税案です。

やれやれ(›´ω`‹ ) ゲッソリ

しかしこれ、何キロ走ったかを計測するのにGPS活用するみたいなんで、個人がどこどこに何時行ったのか筒抜けになりますよね。陸運局がスパイ機関みたいになるんかしら。

またこれ、車を持っている人限定のようにも感じられますが、当然配送業者にも課税されるので物販などの運賃も高くなっちゃいますね。

なんか、、、人間のやる気やモチベーション部分にテクニカルにダメージ与えてくる税金っぽい予感。。。余計金使わないくなるよこんなん。

絶対ガソリン税とダブルで徴収するんだろうしね!!

2.貯蓄税

1000万円の貯蓄に対して2%ぐらいの財産税的な税金を掛ける税案。貯蓄に課税するので累進性が確保されるとドヤ顔(;´∀`)

これについては一般国民受けは良さそうですね。

しかし、これが実施されると大口の定期預金とかなくなっちゃいますよね。利回りの方が絶対低いので完璧に損することになりますし。

なんで一回所得税&住民税をくぐったお金に税金かけられないといけないんでしょうか?

使わないのは罪、投資に回せとの強引な政策っぽい感じがします。

3.死亡消費税

資産額に関係なく、死亡時に一定の税率をかけて徴収する

なんていうか道徳的?に納得できません。感情的になりますが名前が嫌いですね。

死んでお疲れ様が日本文化だと思っていましたが、それを消費と表現する感覚が信じられませんね。

ただ目的としては高齢者資産を現役世代へ回転させることを目的としており、この布石として実施された相続税の最高税率引き上げで生前贈与が多く発生しており、結果的にお金の流通が活発になったようです。

・・・

いかがだったでしょうか?(笑)

行政、政策関連の話題には「改善性」が無いのでまったくおもしろくありません。

なんていうか生きる人の行動にべったり税金が張り付いてくるイメージが息苦しくてなりませんね。

そろそろ税金を払った後の「見返り」が「感じられる」ような国を目指してほしいもんです。

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