こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
投資のメイン口座として活用している住信SBIネット銀行のHPがリニューアルされていました!
住信SBIネット銀行は、銀行としての機能(振込手数料が安い!ATMも使いやすい!…etc)が最大の魅力ではありますが、それに次いでアプリが優秀というのも他行と差別化できるポイントだと思っていました。
引き合いに出して悪いですが、ゆうちょダイレクトのアプリなんてかなりヒドイですからね。未だにフェイスIDとかに対応する素振り見せないしレスポンスなど悪いし、そもそも残高照会しかできないしなどなど。。。
まあゆうちょに関する愚痴は置いといて、今回の住信SBIネット銀行HPリニューアルはその優秀なアプリのインターフェイスに寄せてきての実施となったようです。
これでより若年層に受け入れやし環境になってきましたね。懐古趣味的には前時代的なデザインも捨てがたいと思ったりもしますが若い世代に受け入れやすくしないと続いて行きませんからね。
住信SBIネット銀行でもその流れは顕著だと思います。
というかココの銀行はやることがガチなので若者は素直に活用しちゃったほうがお得だと思います。
住信SBIネット銀行にはスマートプログラムという優遇措置があるんですが、その特典はと言うと、
銀行使う上での手数料群が無料になる回数が異なってくるんですね。
ちなみに最低のランク1でもATMは月2回、他行振込は月1回無料となっており、ランク1の条件は口座開設のみなのでこれだけでも検討する価値はあるでしょう。
で、改めて条件を確認してて驚いたのが「ランク2の条件」です。これまでは住信の商品登録したり口座残高30万円以上が条件で、今回、多分改正後に付け加えられたと思うんですが、
この赤枠部分。
つまり10代、20代の若者は問答無用でランク2適用という超優遇措置。
もちろん自分は該当しませんが、これを確認した時素直に嬉しい気持ちになりましたね。
世の中、金を持っている人や年配を優遇する流れが延々と続いていましたが、こういった金融商品において若年層を若年層という理由だけで優遇してくれるサービスが実施されていたからです。
やっぱり今後はこういった流れを作っていかないと社会的に成長しにくいですよ。
仮に優遇措置を受けつつ、その対象外になったとしても、その時に「考える期会」を得られるのが得難い期会になると思います。
クラウドファンディング投資をする上でも、振込入金手数料というのはネックになるわけで、特に投資金額の少ない若年層には重荷となるでしょう。
ですから投資を行いたいという意欲ある若者は、住信SBIネット銀行をメイン銀行として活用し経費を抑えつつ自身のポートフォリオを構築していけばよいのではないかと思います。
総合的に使いやすいのが魅力な銀行ですよ。
若い人ほど資金ないから、そして投資も興味ないから、こういう年齢によってメリットある施策はいいですね。
ただ、ATMも振込も、普段それほどしない人は多そうで、ランク1でも十分かも
最近はキャッスレス化が進んでるから現金需要は少なくなってきたカモですね、pringとかline使えば友達間で資金移動も楽ですし。
あーなるほど、そういう危機感もあって銀行側も優遇サービスをやってるんでしょうかね。