こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
2019年の新規参入業者の内、まだ全容が明らかになっていなかったLIFULL Social Fundingに動きがあったようなのでお知らせしたいと思います。
参考 LIFULL Social FundingとBrain Trust from The Sun、 地域創生事業及びクラウドファンディングの普及活動等で業務提携LIFULL Social Funding詳しくは上記発表を確認していただくことになりますが、簡単に要約すると、
ソシャレン事業者と不動産クラファン事業者が手を組みました!激アツ!
って感じでしょうか、激アツは余計ですかね(^_^;)
LIFULL Social FundingについてはあのLIFULLの子会社ということで既知であると思いますが、一見あちゃー(;´∀`)って感があるBrain Trust from The Sun(ブレイン トラスト フロム ザ サン)という名前の会社はどういった事業者なのでしょうか?
参考 会社概要Brain Trust from The Sun上記HPによると、「金融庁長官・国土交通大臣認定の不特法第1号認定事業者」というのが最も特徴的なポイント、なんか強そうです。
不特法の説明によれば、一都道府県という範囲で事業を行う場合は知事の許可、二つ以上の都道府県の場合は大臣の許可が必要になるそうなので、それを踏まえるとLIFULLの地域再生というキーワードにもマッチした事業形態になっていると思います。
具体的には、BTSのシェア会議室事業や不動産有効活用事案に対しての資金調達をLIFULL側で募集をかけるというスタイルでスタートする感じでしょうね。
貸し会議室はこれまでソシャレンに無かったジャンルなのでおもしろいかもしれません。
一見キャッシュフローファイナンスと似ている気もしましたが、貸し会議室なら土地の有効活用の範囲内だと思いますのでまた趣が違うんでしょう。
判断についてはスタートしてからでないと分かりませんが、一方は上場企業関連、一方は不特法事業者、この信頼性の高い2社のコラボ事業ということで、期待感を持ってその時を待ちたいと思います。
LIFULL Social Fundingは寄付型、融資型を含めたクラファン系のプラットフォームを目指しているかんじでしょうかね?
どこぞのウェーイ感のある新規参入予定者よりLIFULLを支持していきたいと思います。
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