こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
なんか気づいた時には円建てファンドが満額成立してしまって、その後に出てきたルピア建てのファンドを今現在検討中です。
インドネシアの政策金利が5%程度なので、円建てで12ヶ月+保証付きなら結構良いかなと後から感じただけに残念。
ところでインドネシアの銀行の定期預金も12ヶ月ぐらいだと5%ぐらいの金利が付くようですね。
しかも国営のマンディリ銀行なら2000万円までペイオフで保証されるそうです。
一時期、金利の高い海外(ベトナムとかカンボジア)で銀行口座作って安定運用しようかとも考えたことあったんですが、
ベトナムなんかの場合だと口座作っても出金額に制限があるので断念していました。
なので、今回のルピア建て8%ファンドっていうのは、現地で口座作って定期預金で運用するよりも効率が良いのかもしれないとも考えています。
現地で口座作る手間も省けるし定期預金よりも3%金利高いし。
ただ
為替リスクに対してノーガードなのが、かなりのネックになってしまって躊躇い中です。
というのもFXトレードをするようになり為替変動に敏感になってきており、一年後の為替レートなんて想像もつかないので、そこで問答無用で円に戻されるというのが怖すぎる。
もちろん円安になってればいいですが、これまで円高傾向ですからね。
あと1年円高傾向が続いてもおかしくありません。
やっぱりソシャレンで為替ヘッジなしで海外投資は勇気が必要かも。
その点、クラウドバンクの米ドル建てなら米ドルで配当金+元本償還されるので、その時点でレートが不利なら、そのまま米ドル建てファンドに再投資できるという選択肢があるので安心感があります。
円高傾向の流れにそって海外資産に投資、円安になってきたら引き上げる。
そんな理想が実現するといいですな。
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