こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
先日オーナーズブックから分配金が振り込まれていましたので確認にいったのですが、
前回、肝いりで募集開始した【米国非上場RIET】ファンドはやはり満額成立というわけにはいかなかったようですね。
それでも半分以上の3億円強が集まっていることにオーナーズブックのネーミングバリューだなーと驚いています。
投資先自体は大変魅力的なのですが、
・為替ヘッジが無いため償還時に為替リスク大
・米国+日本でダブル課税されて儲けが少ない
など、かなり投資家不利(コントロール性が極小という意味で)な案件だったもんですので。
これに投資する人は、前から不思議だったクラウドバンクの円建て米国不動産ファンドへ投資するような人なんでしょうかね?
ファンド自体は新しい可能性を開いてくれて歓迎するべきものではありますが、もう少し商品性を高めてくれるとありがたいと思います。
投資期間5年強というのもクラファンの枠を超えている感じがしますし。
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