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【書評】「チーズはどこへ消えた?」変化をどのように受け入れるのか

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

お盆期間みなさんどうお過ごしでしょうか?

我が家はゼロ歳児がいるので遠出はせず近所で済ませて暑さを凌いでいます。

しかし、こう暑いと年々お墓参りなんかもリスクアップしてるような気がしますね。

まさかお釈迦さまも後々、夏がこんなに厳しくなるなんて思いもしなかったんじゃないでしょうか(;´∀`)

さて、本日は約20年前に出版され名著として名高い「チーズはどこへ消えた?」を読んだ感想を書いてみたいと思います。

恥ずかしながら名著と言われていてもこれまで読んでいませんでした(^_^;)

端的に言うと「変化に対する、人間の内なる反応4選」って感じ。

薄っぺらいWEB記事みたいにまとめちゃいましたが、寓話(ストーリー仕立ての寓意)なので読みやすく入り込みやすいです。

読んだ感想。

これはいいです。

リピートして刷り込むのに最適な形式だと思います。(ディスカッションとか蛇足に感じる)

時々「感情をコントロールする」というフレーズを耳にしますが、この本を読んでいるとこれは正確な表現では無いのではないかと思えてきます。

感情とは、水であり、火であり、風であり、雲であり、その本質は不可侵であり千古不易です。

例えコップに水を注いで形を制御しても凍らして氷にしても水の本質は変わりません。

ならば何をコントロールすればよいのか?

その答えは感情を受け取ってそれを認識する私達の思考パターンを操ることが正解に近いと思うんです。

例えば人間や生物にとって「恐怖」というのは凄まじく強烈な感情と言えますが、

恐怖にかられて行動を起こす人もいれば、恐怖によって身動きを封じられる人もいます。

実際には両パターンとも全ての人に存在しているはずですが、何かのきっかけでどちらかの行動パターンが多くなり、それが思考パターンをネガティブかポジティブかに偏らせていくように思えます。

怖いと感じたことに立ち止まってばかりいては次第にネガティブ思考になってしまい行動力が低下していくようです。

自分も年を重ねるごとに否定的になっている部分が大きく、それはやはりエネルギー消費量の多い事案に対して立ち止まることを楽として選択しているからなのだと思います。

人間の本質的な箇所には損失回避(現状維持)を良しとする思考が強烈に居座っているので、これはこれで仕方ないとは思うのですが、それでも、そのままでは行きたい場所へ行けないと直感的に感じるのなら自分で自分のケツを蹴る必要がありますよね。

そのようなときは先日紹介した「5秒ルール」を試してみるのも効果的ですヽ(*´∇`)ノ

【書評】「5秒ルール」直感を否定して自分を責めないための悪循環の断ち切り方がここにある

本を読んだ感じ、ヘムについては忌むべき要素であるように感じますが、でもヘム要素がないと世の中成り立たないのも事実としてあります。

停滞なくして安定も発展もありません。

サイクルの一要素として停滞があるのであり、問題は停滞によってサイクル全体を止めてしまうことなんでしょう。

読み勧めていくうちにホーに感情移入していきますが、ホー自身はスニッフとスカリーを追い求めているようにも感じます。

直感や本能を否定するのは苦しく必要以上に自分を責めてしまいがちですよね。

登場キャラクターは4キャラクターですが、この寓話は一人の人間の中にある本能と思考。

ファスト&スローで言うところのシステム1とシステム2をさらに二分割して擬人化して説明しているのだと思います。

頭の中の自由な自分、そしてそれを考察している自分。

何が正しいとか間違っているとか、考え出すとそれすらも分からなくなってきますが、

自分のサイクルを止めることだけは注視して避けていきたいですよね。

でないと、ずーっと夏だったり冬だったりと疲れることになってしまいます(;^ω^)

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