こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
今週までのリピート系FXの運用報告をしたいと思います。
今週は‥世界が泣いた週でしたね‥
それではトライオートFXから見ていきましょう。
トライオートFX
サブ抜きコアレンジャー AUD/NZD・1000通貨
トライオートFX「AUD/NZD」サブ抜きコアレンジャーで運用開始しますこちらの設定については上記ページに記載していますので良かったら見てみてください。
今週 | 累計(12/3~) | |
---|---|---|
決済回数 | 5回 | 13回 |
取引損益 | 1,506円 | 3,963円 |
含み損益 | — | -3,299円 |
スワップ | — | -128円 |
予想月利(決済後) | — | 3.58%(0.48%) |
16万円の資金をベースに利回り計算すると、月利3.58%、含み損等も決済した場合は月利0.48%といった感じになりました。
FOMC以降、ユーロ、ドル、円と動きが活発になり、現在はユーロ<ドル<円といったパワーバランスとなっています。
主要3通貨絡みの通貨ペアは荒れまくった感じでしたが、オセニア通貨ペアである豪ドル/NZドルは、少し引っ張られはしたければかなり安定感があったのではないかと思います。
通貨ペアの分散も重要だと感じた1週間でした。
ループイフダン
豪ドル円B40 「安号」・1000通貨
今週 | 12/6~累計 | |
---|---|---|
決済回数 | 0回 | 3回 |
取引損益 | 0円 | 1,234円 |
含み損益 | — | -9,909円 |
スワップ | — | 104円 |
予想月利(決済後) | — | 7.26%(-46.55%) |
今週はFOMC以降の波に飲み込まれた形でしたが、下記ページのような戦略で、まさに今回のような状況にたしてデフォルト設定より耐性ができることが実感できてよかったです。
ループイフダンを小数ポジションでリスクヘッジしながら運用していく方法仮にデフォルト設定だとしたらポジション数も10ぐらいになり、含み損も倍以上になってたでしょうね。
ただ一つ反省点があり、安号-2を発動させるタイミングを測りすぎて、売りを可動させるのを失念してしまっていたことです。
ヘッジという意味で80円切った時にループイフダンではなく裁量で入れとけばよかったです。
ココらへんはまだまだ経験不足なので、今後はより網羅的に手段を使っていきたいと思います。
今週のまとめ
やはり、自分は「買う」のが好きなんだなと実感しました。
FXをやるなら「売り」も適宜使えるようにならないと生きていけませんね。
現在はトライオートFXはほったらかしですが、ループイフダンは半分裁量で運用する予定。
その練習過程でエアトレードなんかも記録しながら行っています。
「よし、ここだ!行って来いループイフダン○○号!」
ポケモンみたいな感じで使えるようになるのが理想です。
含み損抱えてなんぼのリピFXで損小利大を求めるのは矛盾しているのかもしれませんが、
それでもそのリスクを抑える努力をしつつ利益を上げることができれば、
それは一つの止揚(矛盾昇華)になるのではないかと思っています。
ちなみに2018年上半期のループイフダン利用者の内、約80%の人の資産増えたとのこと!
資産増加だから含み損も決済しての状況なんでしょう。
デモ口座もずっと使えるので、気になってしまった方はすぐ行動だ!
コメントを残す