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ソシャレンの遅延&元本損失について時間と損失額の許容範囲はどのくらい?

ソシャレンの遅延&元本損失について時間と損失額の許容範囲は?

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

最近ソシャレン業界は遅延や元本損失といった、これまで顕在化しなかったけど確かに存在していたリスクが頻出しています。

そうなると気になってくるのが、自分が被弾した場合どれくらいダメージ受けるのか、どのぐらい時間がかかってイライラさせられるのか、という2点がメイン問題になってくると思いますが、これらは基本的に事業者まかせなので自分でコントロールすることができません。

そこで投資家としては自身でコントロールできる部分として、「時間と損失額の許容範囲」をしっかり自分の中で設定することが大切です。

これも投資家の賢さの1つであると思いますし、そういった投資家が増えれば事業者へのプレッシャーにも多少なるでしょうし、何よりご自身の投資活動を続けるという意味で役立ってくれるでしょう。

ソシャレンの損失額は30%OFFになります

ソシャレン投資で発生した損失額は額面通りの金額ではなく税金分相殺されるので、殆どの場合実際の損失額は30%OFFになります。

前提条件として、1000万円で年利回り(税引前)7%で運用していたとします。

年間70万円の利益を配当として得ることが出来る計算になりますが、この利益に対する税金を計算すると

21万円 = 70万円 x 約30%【所20%+住10%】


税引き後利益 = 49万円

正常運用ですと21万円の税金を支払う必要がある訳です。

ここで仮に運用中に20万円の損失が発生したとします。すると

損失20万円発生した場合

 

15万円 = (70万円 – 20万円) x 約30%【所20%+住10%】


税引き後利益 = 35万円

50万円の利益に対して15万円の税金を支払うことになります。

正常運転中の税引き後利益が49万円で今回のケースでは35万円。

20万円の損失が発生しても結果的には30%OFFの14万円の損失で確定させることが出来ました。

さらに50万円の損失が発生したケースでも、

損失50万円発生した場合

 

6万円 = (70万円 – 50万円) x 約30%【所20%+住10%】

 

税引き後利益 = 14万円

50万円の損失が発生しても30%OFFの35万円の損失で確定させることができます。

このケースですと20万円以下の利益計算になるので確定申告せずに税金も支払わなくて良いと感覚的に思うかもしれませんが、損失が出た場合は源泉徴収された税金から補填する形になるので、確定申告しないとこれまでのような30%OFFの算段をすることが出来ないので注意ください。

30%はあくまで一般的な税率での話で、累進課税により上下する仕組みです。

損失額と時間の許容範囲はどのくらい?

遅延状態で先延ばしされると確定申告できない

前述の損失30%の話は確定申告が前提であり、確定申告をするためには運営事業者が損失として確定させてくれないと計上することが出来ません。

従って、素早い決着はこの観点からは正しいと思います。

金額的なボーダーラインは1年分の分配金総額

まず投資は相場に生き残ることが大事だとよく耳にします。私もこの意見に賛成です。そして生き残るためにはなんとかプラスで決済することが不可欠になります。

となると多くの方が意識する1つのボーダーラインは年間の分配金総額以下というのが多いのではないでしょうか。

ソシャレンは雑所得で損失の繰越ができないため、分配金総額を上回っても意味が無いからです。

仮に将来法整備がされてFXのように3年繰越OKとかになったら、2・3年単位の分配金をボーダーラインとしてみても良いかもしれません。

あくまで生き残るためのボーダーラインになりますので、リスクを取りながらプラ転しないと意味が無いという方のラインはもっと高くなるんでしょう。

他投資と比較してソシャレンに投資する意味を見出すなら3〜4%は税引き後で欲しいところ。となると平均的な7%運用として年間2〜3%の損失額なら他投資よりもメリットあるかもしれませんね。

遅延状態で何年も先延ばしされると資金拘束されてパフォーマンスが悪い

ソシャレンの遅延で最大悪はココだと思います。

遅延が発生すると見通しも当然立たずなおかつ投資金額を自己意思に関係なく拘束され続ける、これはかなりの苦痛ですね。

個人的には、自身の投資活動を継続することを最優先として考えるなら、多少損失が出ても投資金額を回収し、それを経験として学んで新たな投資先へ資金移動して取り返したいと考えます。

予定運用期間の数倍も延滞したり、見通しが立たない状態が続くことは、投資に対するモチベーションを削る&拘束資金は死に金になるとしか考えられませんので。

例えば100万円投資して遅延発生して先延ばしされて3年後に50万円損失発生で償還されたとした場合。早い段階でその50万円を確定してくれれば、残ったお金を運用してそのマイナス分の一部を補うことが出来るので金額的にもお得です。

「多少の損失」は年間配当金額内であり、問題発生から半年〜1年以内の解決というのが私の感覚的な許容範囲です。経過時間については「見通し」を提示し信憑性がある程度感じられるなら許容範囲も広がるとは思います。また法人運用なら繰越可能なので数年分の配当金額&2年程度の解決時間を設定できるかもしれません。

6 Comments

matsu

いつかはそうなる事を信じています!(所15%+住5%)

が、

現状は大体30%です。

源泉徴収で配当金から20%ちょっと引かれますが、全て所得税なので、
さらに10%の住民税を申告して支払う必要があります。

https://www.ownersbook.jp/faq/detail/41/

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けむけむ

遅延の先延ばしが嫌ですが、これ、いつまでって決まってませんから。困ったものです。

そうそう、私も3%以上プラスなら、十分かなと思っています。今年は、これ以上延滞やデフォルトで被弾しない限り、プラスで終わりそうではあります。どうなることやら

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matsu

私も資金拘束が無駄に延長されるのが苦痛です。
それなら多少元本損失しても返してくれれば他で運用できますし。
幸い自分はmaneo系にはあまり投資していないので最近のには該当していませんが、
この調子でいければプラスですね。
いやもうプラスなら大成功って雰囲気ですよ(^_^;)

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