ソーシャルレンディング事業者「使いやすさ」ランキング

世の中どんどん便利になるに連れて、「使いやすさ」は評価基準として重要度を増しており、それは投資の世界においても当然当てはまります。

それではソーシャルレンディングにおける「使いやすさ」とは何を指すのでしょうか？

今回はツール、コスト、そして投資のしやすさの３属性に分けて「使いやすさ」をランク付けします。

このランキングを参考に使いやすい事業者を再認識することで、資金の投資効率が上がって利益アップにつながる…かもね (*´∀｀*)ﾉﾑｾｷﾆﾝ

目次でサクッと

「使いやすさ」ポイント集計

	ツール	コスト	投資しやすさ	合計
maneo	B	C	A	6
SBI	C	A	C	5
クラウドバンク	A	A	A	9
TAERU	A	A	C	7
オーナーズブック	A	B	C	6
トラストレンディング	C	A	C	5
クラウドクレジット	B	B	B	6
ポケットファンディング	C	C	C	3
クラウドリース	B	C	A	6
GIレンディング	B	C	A	6
レンデックス	B	A	C	6

A‥３点、B‥２点、C‥１点

サイトやアプリなどツールの使いやすさを評価した項目。C評価はスマホ対応が不十分で、B評価は問題なし、A評価は使いやすくてイイネ！といった評価です。

出金時のコストを評価した項目。単純に出金時の手数料によって評価しました。当然、手数料が高いところはC評価です。デポジット内で再投資の使い勝手を考慮しようとも考えましたが、今後無くなる方向性であると考えられるので評価には入れてません。

文字通り投資のしやすさを評価した項目。この項目の評価ポイントは、投資したい時に投資できるファンドがあるか？そして、ファンドは短期ほど投資しやすいと独断して評価しています。となると信頼性は高いけどファンド数の少ないSBIなんかはC評価になります。

サイト綺麗、使いやすい、マイページも分析しやすい、出金手数料無料、現状デポジット付きなので再投資もしやすい、案件は常に募集している、数ヶ月案件が多いから投資しやすい

完璧に使いやすいソーシャルレンディング事業者です！

アプリ最高、出金手数料無料、でも案件少ないから自分のタイミングで投資できない…

それでも優待制度などもあるので使いやすさでは第２位！

ツール的な使いやすさは問題なく、案件もmaneo系は常に募集していて短期案件も多いので投資しやすい。ただ出金手数料が高いのが難点ということで総合評価は３位です！

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ソーシャルレンディングで振込＆出金手数料を比較してわかった節約方法

やはり使いやすさなどを基準にするとクラウドバンクが頭一つ抜け出る印象があります。（下記も参考に）

事業者的には目立たない方ではあるのですが、ローン累計３００億円超という大実績を達成している事実は、多くの投資家から支持を得られている信頼の証と言えるでしょう。

ソーシャルレンディング投資を行う上でぜひ活用していきたい事業者の一つです。

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事業者評価「オーナーズブック」

金利：

４％〜５％

評価：

良いところ

悪いところ

事業者評価「比較一覧表」

事業者名	金利	口座開設
SBIソーシャルレンディング	3.2%〜10.0%	公式サイト
オーナーズブック	2％ ~ 6％	公式サイト
クラウドバンク	6％ ~ 7％	公式サイト
SAMURAI	5％ ~ 10％	公式サイト
FANTAS funding	8％ ~ 10％	公式サイト
CREAL	4％ ~ 5％	公式サイト