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SBIソーシャルレンディングの主役ファンド!不動産担保ローンPlusが22日に募集スタート

SBISL不動産担保ローンPlus

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

私がSBIソーシャルレンディングで主役ファンドとして考えている、不動産担保ローンPlusの募集告知が発表されました。

まさかの22日募集ということで3連戦といった形になります。暑さが和らいだところに、こういった熱い展開を用意してくれるなんて、なかなか粋な計らいですな(・∀・)

自分の投資計画に沿って、先立って募集されたバイヤーズとディベロッパーズをあえてスルーしたので負けることは許されない。

元金一括払いのファンドとは思えないほどの早期償還っぷりを発揮するので、どんどん投資サイクル回していかないとならぬのです。

ファンド概要

案件名 SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 19号
募集者 SBIソーシャルレンディング
募集金額 12億円
運用予定 2018年8月下旬~2019年8月末日
募集開始 2018年 8月22日 午前10:00~
年率 6.5 %
担保など 実質LTV70%

不動産担保を元に事業者へ貸付を行う東京都内の貸金業者への融資案件になります。

なぜSBISLのメインファンドと呼ぶのか

いや、本当のメインファンドはSBIソーシャルレンディングで常時募集されている「不動産担保ローン事業者ファンド」なのですが、このPlusファンドはそのメインファンドの借手と同一業者が借手として組成するファンドのため硬度が高く金利もちょっとお得なのです。

不動産担保ローン事業者ファンド」は2012年から募集されている実績の高いファンドであり、その間、遅延はもちろんデフォルトも一件も起こっていません。

不動産担保ローン事業者ファンドPlus」は2016年からの募集ですが、こちらも同様に安定運用されています。

つまり、この不動産担保ローンこそSBIソーシャルレンディングの実績をこれまで支えてきた屋台骨なのです。この系列ファンドに何か問題が起こるとは実績からして考えにくい、仮に問題発生した場合はSBISLの信頼を著しく傷付けることになるでしょう。その時は7月のデフォルト騒ぎの比では無いと思われます。

matsu

SBISLに投資する方は、その信頼性に投資している方が多いはずです。その根源となるファンドがこのPlusファンド、これに投資ぜずにSBISL投資家は名乗れませぬ

担保評価

借手が「複数の第三債務者」に対して有する貸付債権に対する質権の設定方法は、弊社と借手との間で質権設定にかかる契約を締結し、対抗要件を具備するために確定日付を取得した質権設定承諾書を「複数の第三債務者」より受領のうえ、借手と第三債務者間の貸付契約に伴う契約書類一式を弊社が受領することで行います。 また、借手が「複数の第三債務者」に対して有する抵当権に対し、質権設定にかかる付記登記を行います。

担保は貸付先である貸金業者が貸付先と設定した不動産担保がそのまま担保となるイメージですね。

仮に借手が返済を滞らせた場合は、SBISLがその借手の代わりに貸付先との契約を引き継ぐ形になります。

総合評価

金利
(3.5)
担保担保についてまとめたページへ移動します。
(4.5)
スキーム仕組み、構成、計画の意。ソーシャルレンディングでは融資の仕組みを... More
(4.5)
事業者
(5.0)
総合評価
(4.0)

冒頭でもお伝えしましたが、このファンドは本当に早期償還が多いです。元利金分割払いだったけ?と疑いたくなる時もありました(笑)

現在4つほど投資してその内3つが稼働中ですが、全て30%程度は早期償還されています。それだけ確度が高い案件である証左でもありますが、投資資金が積み上がらないと配当金も安定しませんので、他よりも積極的に投資する必要があるのです。

自分の計画では、いずれはSBIソーシャルレンディングへの投資はこのファンド一本にしたいと考えているので、私の場合は他の人よりもがんばらないといけないんですよねー

てな訳で50万円でチャレンジする予定です。

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