こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
皆さんもソシャレンだけでなく、他の投資へも分散されていると思われますが、年末に入り株式市場も世界的に混乱しちゃってお疲れの方も多いかと思われます(›´ω`‹ )
現状、ソシャレンに対しての影響は目に見えて感じられませんが、マーケットが縮小し「借手」に影響が及ぶようなら来年、再来年と「信用リスクによる損失」というものが浮き彫りになる予感もします。
てゆーか、来年の消費税増税って完全に世界的流れと逆行しててやばいよね(;´∀`)
失われた20年とか言ってるけど、このままだと30年〜40年確定しちゃうんじゃなかろうかと不安になりますよ。
‥やはり労働では良くて現状維持しか敵わず、子や孫に自分たちよりも良い生活を提供していきたいと願うなら賢く投資を活用していかなければならないのでしょう。
幸い、株式市場は大暴落とも言える下げ幅の中、為替は比較するとまだ穏やかな方だと言えます。
円高傾向が強まっており、円高米ドル安の体を成してきていますが、オセニア通貨(豪ドル・NZドル)が円に対してこれ以上安くなりにくい状況となっており、米ドル円も111円程度をキープ出来ているとの見方もあります。
これこそ千載一遇のチャンス!
とはいっても直ぐ様投資するべし、と言うわけでなく年末に掛けて考える時間を貰えたという意味です。
現在は下げ止まっていますが、豪ドル円の下値を伺う勢力も感じられ78円ラインを超えて下がると、円高ドル安も加速するものと思われます。
日本国内において円高になるとマスコミ含めて総悲観なムードが漂い投資どころの雰囲気ではなくなるかもしれません。
しかし、先程もあげたように円高をチャンスと捉えて海外資産を安く仕入れるというのも投資の黄金回転と言えるでしょう。
私たちソシャレン投資家は、株や為替・商品先物のように「空売り」することが出来ず、基本的に「仕入れる」ことしかできません。
自由度が低く不況を利用して直接儲けることは叶いませんが、手段が限定されているからこそ腰を据えて成果を出せるというパターンも大いに肯定されるべきものです。現状では、クラウドバンクの米ドルファンドはその選択肢として上げられるのではないでしょうか。
クラウドクレジットも海外案件扱ってますが、償還時に強制的に円決済するため、円高傾向が強まった今、有効な投資先としては考えにくいものがあります。(ヘッジ以外)
円高が5円〜10円進んだのならキズが浅くてチャラ、深ければマイナスになることも視野に入れておかねばなりませんね。
111円付近に居る現在は、100円が強力なサポートラインですので。
でもクラウドバンクの米ドルファンドなら、償還時も米ドル決済で再投資も米ドルで行うことが可能です。
運用期間は1年単位で長いですが、トレンドが変わるには年単位の時間も必要ですから、来年円高が進んだタイミングで米ドルで米ドルファンドへ投資するのはアリだと思います。
matsu
残念だけど、米ドルファンドスタート時に投資したのは少し効率悪かったかもですね。
米国不動産というとガイアファンディングのせいで悪い印象が付いてしまいましたが、やはり先進国で唯一人口増加が顕著に現れている国ですので、そこの不動産は魅力的に映りますよね。
という訳で、目に見えてマーケットが萎んでいくのなら、為替も意識して海外案件に投資するというのもソシャレン投資家にとって求められるスキルになってくるのかもしれません。
まだクラウドバンクに口座開設していないのなら、新年を機会に口座開設デビューしてみましょう!
matsu
今後のソシャレンは従来の「簡単お祈り投資」ではなく「熟考先読み投資」になるのかもしれませんよ。貸金、不動産知識だけでなく、世界的経済観念、為替相場、商品相場なども網羅的に把握できると間違いなく良いのでしょうね。そうなるとソシャレン以外の投資も充実して皆の目標である「資産形成」に寄与する確率も高まりそうです(*´∀`*)ノ
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