こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
FXについてまだまだ素人域を超えていませんが、素人なりにも仮説を立てながら投資活動を行いたいと考えています。
過去チャートを検証するのも楽しいですが、自分の考え・予想を検証していくことも大切だと思うからです。
従ってまずは、ループイフダンでの運用候補の一つである「米ドル円」について1〜2ヶ月の予想を立てて年明けからのトレードに活かしていきたいと思います。
当たったらウハウハやで(*´∀`*)ノ
目次でサクッと
米ドル円の1〜2ヶ月の予想
年明け第1週か第2週で週足で陽線
【12月26日の週足チャート】
これは単純に年末現在の下げが強く平均線からの剥離率が上昇したため、「週足で1本ぐらいは陽線がでる確率が高い」と予想しています。
小幅な下げで週足3〜4本ぐらい陰線続くことはたまにありますが、年末レベルの下げ幅で4本陰線続いている形は過去あまり無いように見受けられました。
その後下げ、105円辺りを試す流れに
しかし全体的には、円・ユーロ・米ドルの3通貨が上げている中で、リスクオフの円高傾向が最も強く現れているため、米ドル円は下げていくものと思われます。
恐らく年明け辺りには、一目均衡表の転換線と遅行線がデッドクロスし(赤丸)、薄い雲を突き抜けて108円、105円と試していく流れになっていくのではと予想しています。
私のトレード戦略
年明けにループイフダンB15を限定的にスタート
年明けにRCI短期戦が反発したら、そのタイミングでループイフダン米ドル円B15を可動させたいと思います。
長くて2周間程度限定の運用なのでB10の方が適していそうですが、気持ちチキンに望んでいきたいと思います。
上がると読んでの運用ですので、損切り設定はせず小ポジション数での稼働予定です。
B15をストップさせたらS25をスタートさせたい
自分の仮説に準ずるなら、買いを停止させたあと、売りシグナルを確認してからループイフダン米ドル円S25を稼働させたいと思います。
米ドル円は売りスワップきついので、保有期間が短くなる目的でもっと狭い値幅のシステムを稼働させることも考えていますが、小ポジションでの運用になるので多少幅を持たせておきたいところでもあります。
まとめ
予想、当たって欲しい(笑)
まあこれは当然ですが、あたらなくても仮説と現実を突き合わせて検証できたらいいです。
あと、予想を立てつつも実行するとなるとまた別の話にもなってくるので、そういった自分メンタルも確かめられるきっかけになれば良いなと思ってます。
FXはお金をお金として考えていると成果は出にくく、pipsというスコアを競うゲームのように考えるのがベストだと最近思うようになりました。
matsu
これを不謹慎と感じる場合、労働以外の収入を経験してないからかもしれません。
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