こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
3月 11日〜3月15日までのくりっく株365のFTSE100のパフォーマンスをご紹介します。
ブレグジット期限(3月29日)が目前となり、それに向けての最終採決が英議会で行われます。
後ほど解説しますが、今週12日、13日、14日と3日間に分けてプロセスを踏む流れになっており、概ね「ブレグジット期限の延長」となる見通しが多いです。
それでは今週のパフォーマンスを確認してみましょう。
3/11週のFTSE100の状況
配当や金利
先々週 | 先週 | 今週 | |
配当金 | 1,390円 | 1,350円 | 365円 |
金利相当額 | 149円 | 318円 | 197円 |
適用金利 | 1.09% | 2.28% | 1.41% |
口座状況は3月16日のものです。
今週は365円配当金ゲット!!
ちょっと勢い落ちましたが来週はこれよりも多くなるのかな?
2018年は、配当金3万945円、金利相当額8,729円ですので、差し引き2万2,216円の利益が出た結果となりました。
20万円で1枚建ててれば年利回り10%超え、15万円で1枚なら年利回り15%弱といったパフォーマンスになるので魅力的です。
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まとめ
3月12日 修正案採決
3月13日 修正案否決の場合「合意なき離脱」を採決
3月14日 「合意なき離脱」否決の場合は「ブレグジット期限の延長」を採決
既定路線通りに今週は進んだんですが、内容としては結構きわどい雰囲気でした。
まず修正案の採決ですが、これは否決前提ですがその票差に着目されていました。
マイルドに否決するなら荒れることはないだろうと読んでいく流れでしたが、100票以上の大差での否決で一気に翌日の「合意無き離脱」を可決してしまうんじゃないかと不安が広がる結果に。
迎えた13日、蓋を開けるとなんとか「合意無き離脱」は否決。
そして14日の延長採決ですが、結果は「ブレグジット期限延長!」となったんですが、票差はけっこう近差、なんとメイ首相率いる与党が反旗して反対票を投じるという訳分からない内容に。
しかも直前まで賛成に入れる、みんなも入れようとか言ってた離脱担当相も反対票を入れたという混乱っぷりには政治の闇を感じましたね(^_^;)
メイ首相、、、「鉄の女」の二つ名を引き継ぐには十分すぎる存在です。
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