こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
今日はソシャレン業界において景気の良い話をご紹介します。
すでにご存知の方も多いと思いますが、現ソシャレントップ企業であるSBIソーシャルレンディングの累計融資額がとうとう大台の1000億円を突破しました!
参考 累計融資額1,000億円突破のお知らせSBISLこれはmaneoに続くソシャレン業者2回目の快挙と言えますかね。
しかもグラフをよく見ると2019年度に入ってから再び加速している印象を受けます。(ちょろっとだけど)
確かに情報開示を済ませまだ途上の段階にありながらも、ほとんどのファンドが瞬時に埋まっていく様は、端から見ていても高揚感を抱くものです。
ただ個人的な見解としてはやはり、椅子取り合戦やクリック合戦という要素をソシャレンから排除できたらなと思っています。
こーゆーのはある種のバンドワゴン効果が働き、少なからず選択のクオリティに悪影響を与えるものですし、何よりソシャレンは一度投資すると投資家サイドから操作できなくなるので、必然的に選択時の検討が重要になってきます。
もちろん、検討したからと言って未来を予測できるわけではないのですが、投資を長く続けていくのなら「意思決定の質」というものの向上が必要不可欠ではないかと思います。
人が集まっているから自分も!って感じに殺到してしまっては「意思決定」も何も合ったものではありません。
そのためには事業者サイドにも、情報を早めに提出してもらうような努力を求めていきたいと思います。
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