観光需要が高まる京都市内での民泊施設への投資案件。
京都は日本人が行ってもたのしいしなぁー
規制が強く新築物件を立てにくい地域での事業としては、需要が伸びる限りは優秀なんじゃないかと。
でもちょっとまようなぁ
ファンド概要
案件名 | 不動産担保付きローンファンド 19号 |
募集者 | |
募集金額 | ¥30,010,000 |
運用期間ファンドを運用する期間のこと。または貸付を行う期間のことを指す。... More | 2018年3月29日 〜 2019年3月28日 |
年率 | 9.0% |
担保担保についてまとめたページへ移動します。 | 当該物件(評価額:3,760万円) |
投資額 | 検討中・・ |
事業性評価
LENDEX
事業開始から1年程度なので総合的な評価はできない。漠然と良いところをあげると
- 20案件中4件完済済み
- バランスシート公開(オープンな姿勢)
- 東急リバブルを利用することで第三者的な信用
経営陣の経歴に少し不信感を感じてしまう点がマイナスポイントか。
観光拠点になる民泊施設
大徳寺近くに在るので金閣寺や嵐山など京都市内北部の観光拠点として十分活用出来るロケーションにあると思われる。もちろん駅・バス停近。
物件売却か借換えによる返済
出口戦略は物件売却か借換えによる返済。需要も高く売却できると思うが、仮に売却できなくても認可民泊施設として回しておけば実績も付くので他金融機関からの借り換えは実現しやすいと考えられる。
担保評価
東急リバブルによる担保評価を行っているため、その評価額は信憑性が高い。
LTVは80%弱
もちろん抵当権第1位
総合評価
案件的にはバッチリと言える国内不動産投資だと思う。
www.ownersbook.jp/project-detail/index/1091/
上記と利率が違いすぎると怪しむこともあるが、オーナーズブックは事業者報酬が投資家金利と同程度なので、LENDEXの事業者報酬が分からない内は判断下せないが、衝動的に怪しむ金利範囲ではなさそうだ。
ただやっぱり経営陣の過去の傷、maneoグループとかバックボーンが無い若い企業なので
matsu
みんクレ…
といった不安感がありまだ投資決断が出来ていない。週明けでまだ募集枠あるならその時点で決断したいと思います。
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