「貸付」ではなく「出資」すること。
事業資金の調達手段は、 シニアローンシニアローン。対義は メザニンローン 。 返済順序が一位のローンを... More や メザニンローン別名:劣後ローン。ソーシャルレンディングによる融資は基本的にこの... More といった貸付型( デッド型 )、自己資本や株主資本による出資型(エクイティ型)に大別することができる。
ソーシャルレンディングはこれまで貸付型の領域をメインとして扱ってきたが、近年リスクも大きくなるがリターンも増える出資型ソーシャルレンディングを扱う会社も増加傾向にあるようだ。
不動産案件ごとにエクイティ型で参加するならオーナーズブック
一企業ごとに参加したいならエメラダ・エクイティ
メリット
- リターンが大きくなる
- 事業主として参加することになる
- ビジネスアイが磨かれる‥ね?
債権者ではなく事業主として参加するのでより事業を見抜く感覚が磨かれるはずである。リターンが大きくなるのが最大のメリットだが、自己成長も合わせて感じることができればより充実した投資家ライフにつながるのではないかと考えている。
デメリット
- リスクが大きくなる
- 担保や保証などは適用されない
- 勉強することが増える
貸付ではなく出資なので担保や保証はない。事業主にそんなものはない。最大のデメリットはリスクが大きくなることで、案件や企業分析により多くの時間を費やさなければならなくなる。