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新年早々ですがキャッシュフローファイナンスの大量キャンセルは凶兆っぽいですよね

キャッシュフローファイナンスの大量キャンセル

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

昨年末、ちょっとスルーしていたんですが、

maneoファミリーのキャッシュフローファイナンスの年末大量キャンセルが発生していました。

まあ、まずやばい事態ですよね(・_・;)

キャンセルページには下記のような理由が刻まれていました。

maneoマーケット社は、業務運営態勢や内部管理態勢の見直しを行うとともに前記営業者の選定・管理のための選定基準の策定に取り組んでおりましたが、 この度、この選定基準の策定作業を終え、同基準の運用に至ったところ、 当社との間で確認すべき事項があることを認識しました。 この確認作業を実施し、確認結果を踏まえた対応を完了するまでの間、 ファンドの募集を一時期的に休止するにおいて、本件の募集もキャンセルとさせていただきました。

つまり行政処分前の基準であるならキャッシュフローファイナンスは営業者として妥当だが、新基準にて判定すると引っかかった事項があるとのことです。

これにともなって急遽募集中のファンドを全てキャンセルというのが理由のようですね。

でもこれってキャンセル適用前のファンドに投資していた人たちは不安ですよね。キャンセルされたファンドはそれまで募集されていたファンドの分割募集の一部であるものが多いですので。(しかしこの状態のCFFに吐水するのは自己責任感が強いですけどね)

しかし、いくら自己責任とは言え、これはmaneoマーケット社の対応にも問題あると思います。

なんせガイアファンディングの金利立替スキームも知らずに2年以上も営業させてた経緯もありますので。

なんか確認するべき事項っていうのも、投資家保護を考えているのなら常識的なこと、っていうオチになっている感じもします(^_^;)

さてどうなっちゃうんでしょう。

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