こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
正直なところ、これ以上突拍子もないことは起きないだろうと思っていました。
起こり得るなら、売れた売れない、デフォルト、元本毀損、とか想定の範囲内の出来事かと。
しかし、今回maneoから発表されたグリフラの件に関しては想定外というか、、、常識の範囲内で考えると「そんなことする?」と耳を疑う出来事でございましたよ(^_^;)
メール丸ごと載せはしませんが、要点をまとめると
- 投資家への償還方法が決まるまでGILはJCSに分配用資金を貸し出すことにした
- ついでに2018年7月に供託した資金も合わせて10億円
- 供託金の取り崩しは2018年11月、maneoは最近それに気づいた(?)
- 現在10億円を差し戻すよう要求中
まじわかめ。。。
とりあえずmaneoとGILが償還方法についてグダグダやって調停なども行っているのは把握していましたが、まさかこんな意味不明なことになるなんて。
しかしながら、両者の主張は投資家としては受け入れられるものではありませんね。
まず疑問なのが、供託金の取り崩しをmaneoが半年も気づかないものなのか?
なんか進捗メールでも再三、供託金も確認している、ということを訴えていましたよね。
自分的に最悪な事態は、
2018年11月に取り崩した7億円近くの供託金を後の償還原資に充てていた
とい感じでしょうかね。
つまり進捗メールにあった発電所が売れたというのが全てウソで、結局ポンジ的に回していたってこと。
でもでも、それだとわざわざ2018年7月に供託したり、その後分配したりなんやらの行動も得策ではないなーっとも思えるわけで。。。
時間は稼げたかもしれませんが、利益出すなら速攻、バックレた方が多く手元に残りますよね。
真相はどうなっているんでしょうか。
またエアー投資家が喜びそうな事態になってきましたよ(^_^;)
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