こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
う〜ん、やはり先細り感が否めない(^_^;)
ソシャレンの現状、募集ファンド、組成ファンドのバリエーションが少なすぎると感じています。
この状況は自分なんかよりも長年投資してきた諸先輩方には顕著に感じ取られているのではないでしょうか。
SBIソーシャルレンディングにおいても、不動産担保ローンNeoは実質1社専有のファンドになってしまい、恐らくこれまで継続的に投資していたユーザーは懸念を覚えて遠ざかり、以前は見向きもされなかった「ノーマルな不動産担保ローン」が重宝される始末ですし。
クラウドバンクにおいても、太陽光関連のファンドと米国不動産しかここ最近見かけてませんし。
SAMURAIは頑張ってると思うけど、ペースが月2回ぐらいの募集で激戦だし。
オーナーズブックは抽選式だけど需要が圧倒的に余っちゃってる感じだし。
Funds(ファンズ)はファンド厳選している感じで好感持てるけど、募集回数少ないし、あと利回り低いし(小声)
ソシャレン不作の秋と断ずるに一片の迷いなし(`・ω・´)キリッ
‥原因として考えられるのは、やはり、借り手企業が減少している、ということなんでしょうか。
貸し付ける際の基準が上がり優良企業(以前と比較して)しか条件を満たせなくなり、結果的に金利の低下傾向も発生しているといった感触もあります。
たしかに、いくらキャンペーン打っても実際に投資できないんじゃ投資家は定着しないだろうしなぁ。
企業体の借り手減少が加速して、今後は欧米みたいに個人へ貸し付ける旧来の形へ回帰するんでしょうか。
となるとキャンプファイアみたいなところが出しゃばってくるんだろうなぁ。
‥きらいなんだよな、あそこ、怪しいサロンの温床だから(あと社長も嫌い、過去実害被らせられたから)
年末に向けてなんか明るい話題が入って来てほしいもんですね。
直接的な関係は少ないけど、もしかしたらこれからドル円相場がリスクオフで下落していったら、クラウドバンクの米国不動産の米ドル建てに新規投資していくのは夢が広がると思います。
根本的に日本はまだデフレ脱却できてないのだから、生活はデフレで安く、資産はインフレ傾向の海外資産を買い漁るっていう組み合わせは強いでしょう。
ただし新興国以外が安心ですよね、、、くらうdk
おっと、またプリッツされたらめんどいので今日はこの辺で(^_^;)
おっしゃる通り、どうにも全体的にSL投資がやり難くなってますね。
詐欺業者が跋扈するよりは遥かに良いんですが・・・、まぁまた潮目が変わるのを待つターンといったところでしょうか。
米国の話題については、あの国って先進国なのに人口ピラミッドが大変綺麗で人口増が続いてる辺り、投資は長期スパンを前提に検討するのがいいのかなぁ・・・なんて考えて積立NISAとイデコで私はやってます^^
やっぱりやり難くなってる実感ありますよね。
流動性や税金面のデメリットを覆すようなメリットが徐々に薄れてる感じがあります(^_^;)
米国に関してはおっしゃる通り人口増加傾向が顕著に続いてるのが投資する上で安心感がありますよね。
SPYD積み立てていこうかなヽ(*´∇`)ノ