こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
先日、maneoファミリーのさくらソーシャルレンディングから「全ての運用ファンドの期日前償還を終える」というメールが届きました。
あれだけ荒れたmaneo運営の中において、腐ったミカンにならずに事業計画通りに完走したのは偉業といっても良い気がします。
ファンド評価としてはmaneoマーケットの方針に沿って匿名化解除を実現できず、「クソ」なのかそうでないのかはよく分かりませんが、運用・償還という結果論で語るのなら自らが謳う「投資家ファースト」、これを見事に体現した形となったと思います。
まさに「有終の美を飾る」という言葉にふさわしい結果となったのではないでしょうか。
だって考えてみると、今年夏頃からmaneoマの都合で新規募集が打ち切られ、つまり新しい収入源を断たれた状態で、クソ高いと評判のmaneoマのシステム使用料を払い続けながら、きちんと運営して貸付分を回収したのですから、わたしはファインプレーだと褒め称えたいです。
こういうのは正直、経営者や会社員に一種のプライドが備わっていないと実現できません。ふてくされれば簡単に低きに流れるものですから。
メールの最後には
「今後のさくらソーシャルレンディングとしての事業の方向性に関しましては 改めて年内中にご報告させていただきます。」
と岩田社長名でのメッセージで締めくくられています。
今後、ソシャレン事業を継続するのかしないのか、ソシャレン自体が事業者にとっても旨味が少なくなってきていると思いますが、もし今後も新しい形で続けるというのなら、応援してみたい、そう思える事業者だと思います。
いや、1ファンドしか投資せず関わり合いも深くはないんですが、他がひどかっただけに、こういう真面目な結果を残してくれた事業者には感情移入しちゃいますね(;´∀`)
ほんとうにこの半年間の運営は大変だったですよね。
新しい道に進んだとしても応援していますよヽ(*´∇`)ノ
さくら。グッド!
みな誇りと信念を持って事業にあたって欲しい。
取り上げてくれたmatsu様にも感謝。
ありがとう、さくら!忘れないよ(T_T)
‥そしてみんなSAMURAIへ補完されていくんだ‥