こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
今後の日本景気は回復していくのかな。
ほとんどの現役世代の日本人は好景気なんて経験したこと無いし、投資はアーリーリタイアなど「働かなくていい」を実現するための手段といった位置づけだったけど、
今後は「働きながら経済的に詰むのを防ぐ手段」といった感じに、「逃げ切る」ための方法として認識されていくんじゃないかなって考えてたら、
「人生逃げ切り計算機」なるものを発見しました(*´∀`*)ノ
参考 人生逃げ切り計算機リベラルアーツ大学必要項目を記入して計算すると「現在の状況で何歳まで生き延びられるか?」をはじき出してくれます。
試しに上記のような設定で計算してみると、、、
なんと100歳以上行ける感じでした(*´∀`*)ノ
年利4.5%というとCREALやFANTAS fundingなどの不動産クラファンの利回りです。
ちょっと利回り落として先日の記事で紹介したSBIソーシャルレンディングの不動産担保ローン(ノーマル)の利回り3.5%ぐらいを適用させて再計算してみると、、
おぉ、これでも100歳以上行けるのか。
ただ、これは「現在のその他所得」が老後も続くことを前提にしているので、思い切ってこれを半額にしてみて再計算してみると、、、
65歳!‥逃げ切れない。
でもこれも支出周りが少し怪しい、、、というかずーっと500万円必要ではなく、インフレ率も1%あるのかも怪しいので思い切って0%にしてみると、、、
逃げ切れた(*´∀`*)ノ
まあさすがに0%は無いでしょうが、支出だけ雪だるま式に増えていくってことも無いでしょうから前回の計算と鑑みると、ちょうど平均寿命ぐらいまでは行ける感じなんでしょうかね。
クラファン用に用意していた5,000万円を3.5%〜4.5%の安定ファンドに入れて運用し、別の余剰資金で少しアクティブ(FXとか個別株)で運用しつつ労働収入もプラスして「現在のその他所得」をキープできればOKなのかな?
さすがに正確無比ってわけじゃないけど目安にはしてもいい感じはします。
お時間ある時に試してみてはいかがでしょうか。
アーリーリタイアよりも現実的で、この条件を達成してからリタイアは考えるものなのかも知れません。
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