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Webトレンドからソーシャルレンディングと仮想通貨の注目度を比較分析する

ソーシャルレンディングと仮想通貨

こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。

お昼は冷やし中華にします。昨日からそのことばかり考えています。

さて、今回はソーシャルレンディングの注目度みたいなものを確認するために、Web上から拾えるデータをソースとして分析していく形になります。

まずはGoogleトレンド、そしてGoogleサジェストを参考に仮想通貨を比較対象にして、ソーシャルレンディングの現在の位置を確認してみましょう。

Googleトレンドのデータ比較

キーワード「ソーシャルレンディング」の人気傾向

右肩上がり!注目度は日々レベルアップしています。

年度末にがっくり下がっていますが、全体的に増加傾向にあるようです。

波形が大きくなってきているので成長している感じがします(゚∀゚)

こちらは地域別のデータです。分かりづらいので下記に表を起こしました。

順位 都道府県
1 東京 100
2 福岡 96
3 茨城 41
4 神奈川 37
5 千葉 34
6 大阪 24
7 愛知 20

東京がナンバー1なのは既定路線なんですが、2位が福岡県とはちょっと驚き。そして大阪6位の茨城3位!茨城県民はソシャレンに興味津々ですね。

「仮想通貨」と比較してみると…

まさに惨敗(笑)

比較すると単体ではわかりにくいキーワードのボリューム、立ち位置みたいのがよく分かります。

世間的にはソーシャルレンディングより仮想通貨のほうがセンセーショナルだということですね。しかし、よくグラフを見てみると仮想通貨は明らかに下降傾向にあります。

この原因がキーワードの分散(ジャンルが成熟してくるとロングテールが多くなる)なのか、単純に本来の注目度に収束していきているのかは分かりませんが、我々の「ソーシャルレンディング」は上昇傾向にあることは間違いありません。

現在は20倍近くの開きがありますが、いずれ追い抜く日がやってくるのかもしれません。

もしその時が訪れたのなら、きっと今より地合いも整っているのでしょう。

Googleサジェストのデータ比較

サジェストとは?

検索画面でキーワード入れると検索候補が出てきますよね?あれです。

あれは同キーワードで検索がある程度発生している場合その入力作業を補完するために出現するものなので、キーワード候補が多い=人気ジャンル、と見ることができます。

Web上にこれを一括で取得するツールもあるんですが、いかんせん取得方法が雑です。

なので自分はRubyでプログラム組んで余すこと無く取得してますので、既存ツールよりロングテールの伸び具合が、より多く詳細に分かるためキーワードボリュームによる人気度を評価することができます。

ソシャレンと仮想通貨のキーワード数の比較

4月 5月 6月
ソーシャルレンディング 978 1,046 1,138
仮想通貨 5,421 5,354 5,375

わかっていましたが、惨敗(笑)

仮想通貨のレベルは「税理士」とかと同水準。

仮想通貨のボリュームが一気に上がったのはネガティブニュースが一役買っているようです。

注目度が上がって参加者が増えるという構図が形成されるなら、悪いニュースであっても地合いを固めるのに少しは役に立っているとも考えることができます。

しかし悲観するなかれ、ソーシャルレンディングは金がからむテーマなので人の興味を集めやすいですし、どこかでブレイクスルーしそうな感じがあります。

まだ緩やかなキーワード数の増加ですが、時間経過とともに現在ソシャレン業界に携わっている方々はいずれウェーブの恩恵に預かりやすいでしょう。

投資もブログ(アクセス数)も含めてね (*´ω`*)タブン

まとめ

株だとこういったデータを扱う人も多くいそうですが、ソシャレン業界はまだまだニッチなので自分が率先して扱ってみました(笑)

業績なども大切ですが、こういった人の欲望が直接反映されているような客観性あるデータも参考に投資活動にお役立て頂ければ幸いです。

ではでは記事も書き終わりましたので、冷やし中華食べてきます!

…ごまダレが待ってるんだぜ(^q^)

 

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