こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
ソーシャルレンディングを主軸に据えた現時点での投資計画草案先日、今後の投資計画の草案を立てまして、それに従って資金や知識を拡張してこうと考えています。その一環としてクラウドバンクでの投資は風力発電をメインとして進めていく形です。
というかエネルギー案件を分散させると、太陽光か風力発電の2択が有力であり、この内風力発電についてはほぼクラウドバンクさんが独占しているジャンルですので、ある意味選択の余地は無いとも言えるのですけどね(^_^;)
余地はないと言いながらも決して妥協で選ぶわけではありません。私自身クラウドバンクさんが募集するファンドにおいて、風力発電案件が最も確度が高くて安心して投資できると考えているからです。
従って、そろそろ畏敬の念を込めて彼の企業をこう呼んでも良いのではないでしょうか?
SL界の風神…と
見よ!クラウドバンク風力発電の安定感を
クラウドバンクのメリット・デメリット・運用終了300案件を比較して分かった事上記記事でクラウドバンクの運営終了した300案件を比較したのですが、その中でも風力発電案件は早期償還も少なく、もちろん遅延案件も0件。
つまり最も募集時の予定通りに進みやすいファンドと評価することができ、投資をする側から判断するとリターンを計算しやすいファンドと見ることが出来るのです。
matsu
ソシャレンにおいて予定通りに事が済む以上の喜びはありませぬ
風力発電ファンドの諸情報
風力発電は日本クラウド証券が保有する合同会社を狙うのも良い
全てでは無いのですが、風力発電ファンドはクラウドバンクの運営会社である日本クラウド証券が保有する合同会社で募集が行われることがあります。(A,P,U,V社など)
つまり風力発電事業に不具合が生じた場合、日本クラウド証券にも大なり小なり責任が及のはもちろんですが、議決権もすべて所有しているので後処理の意思決定はスピーディ、そういった前提でファンド運営が行われていると検証することが出来ます。
募集事業者であるクラウドバンクと、ある意味、利害が一致しているというのは、かなり安心感があるのではないでしょうか。
積極的に狙いたい!小型風力発電の特徴
設置場所の選択肢が広い
小型風車の特徴として、大型風力発電と違い、風車を設置するのに大きな土地が不要であること、また低圧連系となるため系統負荷が低く、電力会社との系統連系のハードルが低いことが挙げられます。そのため、風況が良く風力発電の適地ではあるが、大型風車の設置が困難な場所での発電が可能です。ビル風などを利用できる場合もあり、設置場所の選択肢の広い小型風車は、小型分散化に向かう日本エネルギー政策の方向性に合致している発電設備です。
FIT買取単価が高い
2017年度の固定価格買取制度(FIT)では、20kW未満の風力発電の1kWhあたりの調達価格は55円とされており、再生可能エネルギー電源の中で最高値となっています。発電量は小規模になりますが、大きな利回りを得られる案件もあり、太陽光発電のFIT価格が引き下げられ続ける中で、注目のマーケットとなっています。
上記のような理由から同じ風力発電でも非常に魅力的な要素を持っています。募集が始まったらまず検討したいファンドですね。
まとめ
このようにクラウドバンク内では風力発電こそ率先して投資すべきであると道破します。
そんな強気な私の風力発電への投資状況は…っと…
ファンド名 | 募集終了日 | 償還予定日 | 投資金額 | 償還済金額 | 運用中金額 |
風力発電ファンド108号 | 2018-05-29 | 2018-10-05 | ¥ 100,000 | ¥ 72,262 | ¥ 27,738 |
matsu
ぐふっ! ひどい状況だ
オススメしときながらお恥ずかしい。
実は太陽光発電メインに投資してて、太陽光はインフラファンド on NISA へ移す予定で、いろいろ計画している中でお座なりになっていました。
これから挽回するように風力発電へ、いや風神様へ投資していきたいと思います。
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