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ソーシャルレンディングを主軸に据えた現時点での投資計画草案

ソーシャルレンディングを主軸に据えた現時点での投資計画草案

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

先日のmaneo発表で私の中で一区切りが付きました。

匿名化解消の影響も見定める必要があるのですが、その時までジッとしていると機会損失に繋がりそうですので、現時点でのベストと考える投資計画を整えて、それを草案として持ちつつ本年度の投資へ生かしていきたいと思います。

私の資産運用の目標はインカムゲインによるキャッシュフロー増加にありますので、バリエーションに富み金利水準も高いソーシャルレンディングを主軸に分散投資を計画し、他投資が優れていると判断できるジャンルはすげ替えて行く、といった選択が基本スタンスになります。

またキャピタルゲインによっても資産形成を一部目指していく形です。

基本的には手間がかからない時短投資で固めていますので、お勤めの方にも参考にして頂きやすいのではないでしょうか。

インカムゲイン系投資

不動産(予算:25%)

一戸建て・一区画

国内不動産の投資対象

TATERU Funding、オーナーズブック、Renosy

メインはやはりTATERU Fundingです。もちろん当選すればRenosyも両輪として可動させたいですね。不動産投資に関してはどうしても不特法による不動産クラウドファンディングに軍配を上げざるを得ず、オーナーズブックの貸付型ファンドは後塵を拝してしまいますが、匿名化解消により幾分差を詰めることも期待されますので有力な投資先として残しておきたいです。

 

また新しくスタートしたエクイティ型は他と明確に差別化を図ることができますので、私の中では「貸付=TATERU&Renosy」、「エクイティ=オーナーズブック」といった具合に上記3社を活用していくことになるでしょう。

米国不動産の投資対象

クラウドバンク、ガイアファンディング、アメリカンファンディング

このジャンルは大変悩ましい。クラウドバンクの米国ドルファンドを主軸にしていきたいとは考えていますが、ガイア&アメリカンの金利帯&為替ヘッジなしというファンドも捨てがたい。しかしながら、前者はまだ始まったばかり、後者はmaneoファミリーがどう落ち着くのかを待っての判断となりますので、現状は「米国不動産」への投資は先送りといった形になります。

MEMO

エクイティはインカムではないと早合点してたんですが分配金が出るようですのでインカムにカウントしておきます。

エネルギー(予算:25%)

ソーシャルレンディング太陽光発電

太陽光発電の投資対象

インフラファンド を NISA口座で運用

やはり上場ファンドの透明性は別格ですし、ソシャレンより税制上30%のアドバンテージがあるので太陽光発電においてはNISA口座でのインフラファンド活用がベストと考える次第です。

懸念材料があるとすれば値動きですが、これについては積立で平均化して対応する予定です。

インフラファンドと再生可能エネルギー インフラファンドと再生可能エネルギー案件を比較する
風力発電の投資対象

クラウドバンク

風力発電への投資はクラウドバンクが唯一の手段といっても過言ではないでしょう。また唯一といってもクオリティは高く、個人的にはクラウドバンク内で最も硬度が高いファンドであると評価しています。

バイオマス発電の投資対象

SBIソーシャルレンディング、クラウドバンク

グリフラが終わった今、バイオマス発電への投資はSBIソーシャルレンディングがメイン、そして時々クラウドバンクが加わるといった形になるでしょうか。

 

MEMO

エネルギー分野では太陽光をメインに風力、バイオマスといった順に比率を配分していこうと考えています。

事業(予算:50%)

一般事業への投資対象

SBIソーシャルレンディング、LCレンディング

国内一般事業ですと上記2社をメインと考えています。特にSBISLでは不動産担保ローンを主軸にすることで不動産関係ファンド(ディベやバイヤーズ)への投資を抑えたいです。

sbiソーシャルレンディング SBIソーシャルレンディングに300万円投資中なので評判・実績・口コミなど実体験も加えてまとめました

LCレンディングではやはりLCHD保証付きをメインに食指を伸ばしていきたいと思います。

後々maneoが良い感じになったらこちらに加える算段もあります。

公共事業への投資対象

トラストレンディング

公共事業関連のファンドを提供してくれる唯一無二の事業者として活用しています。こちらはかなり個性的ですので興味を抱かれた方は下記説明も参考に検討してみて下さい。

 

MEMO

各予算配分はインカムゲイン投資100%に対する3ジャンルの配分です。キャピタル投資は別予算になります。現時点でのインカム系の予算総額は1,500万円です。匿名化解消を待ってから予算増減は検討します。

キャピタルゲイン系投資

為替

マーケット型ソーシャルレンディング

為替への投資対象

ループイフダンで自動売買

裁量トレードを行う時間も器量も無いので、自動売買システムを資産に呼べるように磨き上げたいと思います。下記書籍を参考にクルクルさせながらトライ&エラーで学習中です。

株投資

インデックスへの投資対象

WealthNavi、THEO

メインはWealthNaviですがTHEOについても比較対象として検討していきたいと考えています。

米国株への投資対象

OneTapBUY

WealthNaviでも米国株に投資しておりジャンルが被ってしまいますが、OneTapBUYを利用した投資は学習用の少額投資となるので混同しないものとして扱います。

また本格的に投資する際はキャピタル狙いではなく配当金、つまりインカム狙いとなりますのでそのような展開になってもWealthNaviと矛盾しないとしています。

というか個人的には超反応が起きて止揚してくれないかと期待しているジャンルです。

ASEAN株投資

楽天証券

民主党政権時から保有しているASEAN株。ほったらかしです。

まとめ

ひとまずはこのような形で整えていきます。

ただキャピタル系投資はほとんど勉強中ですので予算もふわっふわで初心者もいいところです(^_^;)

その中の一つであるループイフダンについてですが、トライ&エラーで詰めていく点がWebと似てて肌に合いそうだと感じています。Webも何かしら設定を施して後は結果を待って検証するのが基本スタンスですからね、これがハマるとキャピタルでありながらインカム的に考えることも出来るようになると期待している次第です。

ソーシャルレンディング投資を活かすために、他投資も積極的に組み合わせていくのがベストだと考えていますので、ソシャレン以外で私が行っている投資についても積極的に情報掲載していく予定です。

matsu

投資計画を考えてる時って超たのしい!

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