こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
1月14日〜1月18日のWealthNaviのパフォーマンスをご紹介します。
私の設定はリスク許容度2という比較的安全な部類の設定です。
リスク許容度については下記を参考にして下さい。
WealthNaviのリスク許容度というフィルターを理解してみよう!リスク許容度2、50万円投資中(積立停止中)
ダウ強し!
ここまで力強く回復していくと何か良からぬモーメントが働いているんじゃないかと邪推したくなりますが、でもやっぱり含み損が解消されていくのは嬉しいことです(*^_^*)
ドルベースであと1%、円安に多少傾いているので円ベースでの回復もこれから期待していいのかもしれませんね。
WealthNavi、実は出金手数料無料↓
WealthNaviは出金無料なので分配金や利益をこまめに出金するのはアリかもとりあえず「成長」してくれることを期待して継続投資中です。
↓先週のパフォーマンス
続いて資産内訳です。
ここまで来るとあと一息。
もっと円安に触れるだけでプラ転してくれそうです。
↓先週の資産内訳
手数料・分配金などの取引履
今週は特に何もありませんでした。
1/14週はどんな経済イベントがあったのか?
英議会採決と英首相不信任案
今週の主なイベントは15日(日本時間16日4時ごろ)に行われた、英議会のブレグジット採決でしょうか。
否決されることは予想されていましたが、どの程度の勢いで否決されるかが焦点となっており、結果は御存知の通りダブルスコアを叩き出してのガチ否決という結果になりましたよね。
結果はわかっていてもその後の市場への影響が読めないだけに、米国市場にも飛び火するのか中止していましたが、結果をみると特段影響を及ぼしているわけでなく、今週も力強くダウは躍進していきました。
また昨日は確報ではありませんが、米中貿易摩擦について中国側から解消に向けた譲歩がある的な噂が流れたことでダウ高に拍車をかけ、25000を目前に捉えるまで上昇しています。
米国政府機関のシャットダウンによる経済指標(悪材料)発表が延期になったのも大きいのかもしれません。
ここまでくると、シャットダウン解消も好材料としてさらなる上昇を市場心理として見込んでも良いのではないかと考えています。
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