こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
株式系は「安い時に仕入れる」のが基本であり、WealthNaviも長期投資とは言え安い時に買って積立てることが出来ればパフォーマンスにも好影響を与えてくれるはずです。
今回は購入タイミングについて一緒に見識を老け芽ることが出来ればと思います。
積立て時の追加購入タイミング
なぜ購入タイミングを気にするのか?
単純に多くの人が買う日に同じく購入するとETF等が値上がりすると思われるからです。もちろん市場には色んな要素があるので必ずしもということはありませんが、少なくともWealthNaviユーザーの多くが積立て日に設定している日と被るのは避けたい、できればその直前に購入タイミングを設定することでより多くのETFを仕込めたらいいなと思います。
引き落とし日と購入日は1週間程度タイムラグがある
私は月末日に引き落としされるように設定して積立てていますが、実際にETFを購入するのはその1週間ぐらいの間のようですね。
購入タイミングを調整したいのなら、このタイムラグも念頭に入れねばなりません。
理屈では混むタイミング以外で購入すればパフォーマンスにも好影響を与えるのでしょうが、まだ傾向がつかめていないので購入タイミングの調整による効果は実感できていません(笑)
積立て以外の追加購入タイミング
個人的には毎月定額積立ててドルコスト平均的にリスク管理したいのですが、WealthNaviの調査によると積立て以外ではボーナス時期に購入するユーザーが多いようですね。
参考:WelathNavi
こちらによると7月&12月に入金率が上がっており、市場動向などは気にしていないとの見方が立っています。
前述しましたが購入する人が多い月を避けるのも一つの手でしょうね。大枠を外さず他人とちょっと違うことをやって良くなることなんてザラにあるので、時間があってひと手間掛けられる人はWelathNaviの追加購入タイミングをずらすことを意識するのも良いかもしれませんね。
ちなみにボーナス月の平均入金額は74万円となっているので年間148万円。集中投下するのは当たればでかいですが外れると痛いので、この資金で毎月10万円強の積立てを設定したほうが恩恵受けれそうかなと思います。
まとめ
何分長期投資なので数ヶ月程度でパフォーマンスを語れる訳ではないのですが、長期投資だからこそ小さい有利なことをコツコツと積み重ねれば大きなリターンとなって返ってくると信じています。
大多数は給料日辺りに引き落とし日を設定していると想定しているので、私は月末引落しに設定していますが給料日前に購入する設定してた方が値上がりの影響も少なくて良いのかも。
過去の基準額データあれば検証できそうなので探してみますね。
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