こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
う〜ん、やな感じ。
別にデフォルトとかそういった話ではないのですが、先日発表されたSBIソーシャルレンディングの「不動産担保ローンNEO4号」の案件を確認してたら、まさかまさかと怯えつつやっぱり前1〜3号と同じ貸付先となっていました。
これで1社に対して60億円近く貸し付けることになります。(多分、満額成立するはずですので)
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ほんと、どうしちゃったんだろ???
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もちろんSBIソーシャルレンディングの事業者眼としてある程度安全性が高いと判断してのファンド組成なのでしょうが、匿名化解除を終えた今、返ってくればオールオッケーという前時代的な段階は通り過ぎたはずです。
‥というか通りすぎないと投資ジャンルとしての成長は無いと思います。
そのような観点から鑑みてもさすがに4連続は無いでしょう。
最初から「連続する予定がある」と言われているなら話は別ですが、そういった前置きもなく1号にv(。・ω・。)ィェィ♪と投資した自分としてはかなり裏切られた感覚もあるし、投資前情報で事前に確認仕様のなかったリスクがどんどん積み重ねられている感じです。
はっきり言ってこっちの承諾なしにリスク背負わされているっていう印象しかありません。
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これ、かなり不誠実ですよね。
Funds(ファンズ)とかCREALとか精力的な新規事業者だったのなら絶対こんなことしないでしょう。
さすがに「驕り」みたいなのがチラホラと見えてきます。
クラウドバンクも同一貸付先が続いたりすることもありますが、それとは毛色が違うし。。。
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早期償還が当たり前の不動産担保ローンですが、それを見込んだとしても割に合わない感じがしてきました。
だって、実質年利3%ぐらいすからね。
リスクリワードのバランスが取れていないかも。
匿名化時代もこんなかんじだったんですかねぇー
でも匿名化時代は3社以上とかに貸してたはずだから、こんなに集中してなかったとは思うんですが。。。
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あ〜あ、トップ企業がこういう姿勢ならソシャレンは変わりようがないのかもしれませんね。
ざんねん、、、ほんと残念な事案でした(›´ω`‹ ) ゲッソリ
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