くりっく株３６５はいつから始めたらいい？配当月によってタイミングを計るのも賢い選択

こんにちは、matsu（@matsu_sl）です。

投資においてエントリーするタイミングって重要ですよね。私なんかの場合、今か今かとタイミングを測りすぎて結局断念してしまうことも多かったです。

自分としてはそんな自分に嫌気が指していたので、それを払拭しようとまずはタイミング関係なく最低金額でエントリーすることを目標の一つとしています。

しかし、そういった焦燥感的な感覚に影響を受けない方でしたら、配当が多く分配される月を目安に参入するのも賢い方法だと思います。

それではくりっく株３６５のFTSE100をいつから始めるか？

過去７年分の配当履歴からタイミングを探ってみましょう！

目次でサクッと

FTSE100 過去７年分の配当履歴

赤：１位　オレンジ：２位　緑：３位　青：最下位

ここ数年（2018年含む）の配当傾向を振り返ってみると、８月がナンバーワン、次いで２月がナンバーツーとなる傾向のようです。

また２月〜８月の間は７月を除いて各月千円単位の配当金が分配されているので、始めるなら２月配当金狙いで１月中に準備済ませてスタートするのが賢そうです。

いつから始めるか？

エントリー時には毎回「高値掴みだったら嫌だ！」という感情が働きます。くりっく株３６５にしたって高値より割安感ある時に始めたほうがお得なのは確かです。

しかし、私の場合は配当金狙いで毎月積立てて投資継続していく予定ですので、結果的に評価額は平均に近づけることができます。

長い目で考えればインデックス投資の一つですのでエントリータイミングは何時でも良い、というのが結論になりますでしょうか。

もちろん私のように積立て意思が無いのでしたら、配当金の増加月を狙うよりも、下落するのを待って投資するのが似合っていると思います。

これはどうなるのでしょうかね？

前回の国民選挙でブレグジット決定時は一瞬９００ポイントぐらい下落して、その後すぐに回復軌道に乗って成長していっています。

でも配当金狙いで２月まで待てる方なら、どうせなら３月末まで待ってからエントリーのタイミングを計るのが、現時点においては賢い選択だと言えるのかもしれません。

下がったら、配当金も多く貰える月でなおかつ安くエントリーできてラッキー！上がっても配当金多く貰えるからいいかーと思えるかも(*´ω｀*)

ちなみにFTSE100の配当金額合計額は年々増加傾向にあるようですね。

2018年から金利相当額を支払う必要が出てしまったので、受け取り金額は減ってしまうのですがそれでも2018年9月までで¥24,903ありますので今年は３万円に手が届くのかもしれません。

となると１枚立てると金利相当額差し引いて、配当利益は２万円程度。インカムゲインとしては十分な金額になりそうです。

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事業者評価「オーナーズブック」

金利：

４％〜５％

評価：

良いところ

悪いところ

事業者評価「比較一覧表」

事業者名	金利	口座開設
SBIソーシャルレンディング	3.2%〜10.0%	公式サイト
オーナーズブック	2％ ~ 6％	公式サイト
クラウドバンク	6％ ~ 7％	公式サイト
SAMURAI	5％ ~ 10％	公式サイト
FANTAS funding	8％ ~ 10％	公式サイト
CREAL	4％ ~ 5％	公式サイト