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maneo関連の遅延・期失額が大台の300億円突破‥これはキャンペーンではありません‥

maneo関連の遅延・期失額が大台の300億円突破

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

うん、今度はクラウドリースが崩壊しました。

まあ営業継続は無理だとは思っていましたが、なんというか子飼いの営業者サイドとも敵対していく雰囲気が感じ取れるので前途多難な状況だと思います。

せっかく先日新体制を発表したんですけどね。

でも新体制っていっても既存の取締役がとりあえず代表に収まったって感じなので、新スポンサーなどの調整が付いてから出ないと、本当の意味での再出発は実現できないのでしょう。

なんというか、、、「令和」最初の金融悲劇を予感させてくれます。

だって、表題にも書いてある通り今回のクラウドリースやmaneoの新しい遅延案件、アメリカンファンディングの遅延案件も含めると、とうとう大台の300億円を突破してしまったんですよね(›´ω`‹ ) ゲッソリ

昔はねぇ、、、300億円突破キャンペーン!!!とかやってたんですが、まさか逆方向に突破するなんて瀧本元社長も想像してなかったでしょう。

それもこれもmaneoの案件は全てリファイナンスありきの雑な案件組成であったという問題点が浮き彫りになっています。

ソシャレンが飛躍した2016年〜2017年の案件募集を2018年の投資家が引き受けてポシャってるってのが現状でしょうね。

300億円か、、、所業的には金商登録取消に値すると思いますが、ギリギリ投資家保護を名目に生かされているって感じにしか見えませんよ(;´∀`)

信じられるかい?この結果は問題発生から1年も経たっていないんですよ。

醜悪さで言えばトラレンが勝りますが、maneoに関しては能力不足という感じが否めません。

さて最後に遅延額をそれぞれまとめておきます。

果たしてこの何割が投資家へ返済されるのでしょうか。

自分も30万円期失中で、さくらセレクト50万円は返ってくるみたいで、残りは先日12%ぐらいで募集されていたパチ屋案件の前の募集50万円のみ。

一応リファイナンスしたみたいなので予定通り5月返済になるのかなと期待していますが、これが済んだらもうmaneoと縁切りたいと思います。

てゆーか、ようやく縁切れる見通しがたってきたことが唯一の光明です。

事業者名 遅延・期失額
maneo 6,468,178,297円
グリフラ 13,461,911,522円
ガイア 4,105,042,430円
クラウドリース 5,158,276,804円
キャッシュフロー 722,937,031円
アメファン 107,560,000円
合計 30,023,906,084円

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