こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
うーん、なんかモヤモヤするなぁってSBIソーシャルレンディングについて感じていたんですが、これってあれです。
既読スルー的なイライラ感
これだったと思い始めてきました。
だって3月20日ぐらいに匿名化解除のお達しが下り、前もって準備していたSAMURAIやFunds(ファンズ)などの事業者は一斉に自社の方針を公表。
ちょっと遅れてクラウドバンクも具体例は明示してないけど匿名化解除への対応を示しました。
残るはSBIソーシャルレンディングとオーナーズブックです。
で、この2社は匿名化解除の一報を確実に既読済みなわけです。
そして我々投資家がその対応方法についての発表を心待ちにしていることも知っているわけです。
しかし、、、
本日募集された伝家の宝刀「不動産担保ローンPlus」ではこれまで同様に貸付先は秘匿化。
「よくある質問コーナー」も更新されていませんね。
。。。さすがにこれはまずくないでしょうか?
匿名化解除はかなり前からの既定路線であり、例え方針決定が難航しているにしても、ソシャレン業界の絶大イベントに対して何も反応を示さないっていうのは、そろそろあり得ないと感じてきました。
方針が決まっていなくても「匿名化解除を受けて社内調整中」ぐらいのメッセージはいくらでもだせます。
というか予めテンプレでもいいから用意しておきましょうよ。
他の方が同様に感じているかは分かりませんが、私が感じるモヤモヤ感を表現するとしたら、
既読スルー
まさにこの表現がぴったりです。
ビジネスライクだったら残念だけど評価を下げることに。。。
maneo、SBISL、オナブ、LENDEX、ポケファンなどは良くも悪くも旧態然なのかもしれませんね。
でもね、
匿名化解除の波に逆らったままだと長くは続かないと思いますよ??
匿名化時代は狂乱とした特異点でありそれに最適化して利益を上げた手腕は評価されるべきものですが、新しい潮流においてもそれに固執してしまうことになると頑迷になってしまうのではないでしょうか。
SBISLとオナブが方針発表してからクラファン投資を再開したいと考えているので、せめて4月中には何かしらメッセージを発信して頂きたいと願っています。
matsu
だれか即レスさせるテク教えてください
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