こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
今回はこの方をピックアップしてみたいと思います。
そうです、maneoのコシオさんこと通称「犬」です。
アイキャッチは犬ですが、maneoファンドマネージャーでも中堅クラスの実績を持つ、90億円弱の貸付ファンドを成立させたワンちゃんです。
そうです、約90億円を取り扱うファンドマネージャーが犬というユーモラスに溢れたテイストとなっています。親しみやすいですね!
それで、このコシオさんなんですが、率直に言うと、なんか某不動産会社から後処理名目でmaneoに送り込まれた刺客なんじゃないか?と妄想しています。他意はありません、単なる個人的な妄想です。
maneo遅延・期失案件はバラエティに飛んでいますが、その中でも別格と多勢に認識される川崎市廃病院案件を組成したのもこちらのコシオさんです。
私は不動産素人ですが、少なくともあの物件のGoogleマップ見ただけで「あかんわ_(:3」∠)_」と思いました。
素人目に見ても12〜16億円もの価値があるとは思えません。しかし、こちらのコシオさんは不動産畑を渡り歩いてmaneoに入社したのにも関わらず、あの廃病院に12億円もの貸付をする価値があると判断したもようでございます。
ほんと、この病院処理するために入ってきたんじゃね?と勘ぐりたくなるような、だってプロや経験者ならありえなくね?と一般人の頭には自然とセリフが浮かんできます。重ねて言いますが個人的な妄想です。
この物件の詳細が競売やらなんやらで公になった時、maneoは致命傷を負うことになると考えているので、それまでに自分の残り案件が償還されるのを祈るばかりです。
川;゚ο゚)m タスケテ・・!!
そして川崎廃病院には劣りますが、コシオさんは他にも遅延・期失案件を取り扱っておりまして、実はそれが先日めでたく償還される運びになったという一報が入ってきました!
犬、やるね〜(*´∀`*)ノ
その償還されたファンドがこちらっ
参考 【不動産担保付き】1,100億円突破記念ローンファンド【第1弾】maneo担保評価額:約7,800万円(収益還元法)
貸付元本:約6,300万円(メイン貸付先)
LTVは80%ぐらい、収益還元法での評価なので「業者希望価格、販売予定価格」などよりは信頼性ある評価結果だよと自己申告しての募集案件でした。
でー
結果的に回収できたのは‥‥
約3600万円…です!
えっ、おまえこれ担保評価額の半分以下じゃねーかヽ(`Д´#)ノ
元本棄損率40%オーバーじゃねーか
うだうだ理由つけてるけど結果的に詐○じゃねーか…
ふー
つい言葉を荒げてしまいましたが、これは本当にヒドイ。不動産売買は水物とは言え、およそ一年程度で見積もりの半値っていうのはあり得ない、、、猿にでも評価させたんですか??‥あ、犬か(;´∀`)
参考 回収金の分配に関する報告maneo
実は私が期失クラテイル東京の千代田区の合わせ技一本!‥無効!のビル更地案件も、こちらのコシオさんが組成したものだと思い込んでいたのですが、それは間違だったようなのでこの場でお詫びしておきます。
サッカーボールのkubotaさんでした。maneo内ではきちんとHP内でも「さん」付で紹介するんですね、親しみやすいですね、なんなんですかね。
こちらのkubotaさん、非常に志の高い方のようで「金融の世界に変革を」とライジングサンしています。
kubotaさんはブログもお餅のようで昨年10月時点でも「やってみなわからん! やったことしか残らん!」とかつての瀧本イズムを彷彿とさせる記事を最後に固まっています。
募集時に何も説明もなかった隣地と合わせて一括販売なんて「勝手にやってほしくない」んですけどね、ほんとにね、勝手にゴールポスト動かしているようなものですから。
こちらについてもそろそろ進展あるのかな?はじめから出来レースな予感がしていますが、犬の前例を拝見するとサッカーボールだしなぁ〜って脱力感が虚無ってきますよ。
ちょっと嫌味たらしく書いてしまいましたが、匿名化解除も浸透してきましたし、これからはきちんとした「人」が関わった案件を選んでいきたいと思います。
今のところはクラバンとSAMURAIですよ、行動で示してくれているのは。
maneoが案件組成する時に担当者一人で貸付けまで出来るわけないので、常識で考えてmaneo社内での検討を経ての貸付だと思います。
川崎の案件をみると
①maneoが騙された(結局損するのは投資家だけですが)
②maneo(リクレ)社内ではまともに担保内容の確認をしていない
③maneo(社内の一部)担当者が借手と仲間
④maneoと借手の共同詐欺
のどれかだと思いますが、関わりあっても良いことは
一つもないですね。
私も作為的な可能性とmaneoのモニタリング不足(低能・惰性)が原因かなと思いますが、
一般常識で考えられる「斜め上」の珍要素が作用していたのかもと考えたりします。
蓋を開けると「笑い話かよ‥」ってことが多いので‥
被弾も初体験を済ますと慣れちゃうのが怖いですね。
単なる個人的な推測ですが,maneoの社員たちは不動産の担保価値を
把握する一般的な方法をそもそも理解してないのだと思います。
いままで貸し倒れなしで運営できていたので,
何かあってもリファイナンスすれば問題ないと考え,
意味不明な算定基準を内部で設けていたのだと思います。
業者買取価格を担保価値と評価していることがその現れではないでしょうか。
たしかに「なんかあったらリファで回してくか」的な感じだったんでしょうね。
maneo社員が1000億円運用でデフォルトがほぼゼロ(`・ω・´)キリッ
って言ってましたが、リファ封じられたらあっという間に期失の嵐。
疑いよう無いと思います。