こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
匿名化解除後、SAMURAIに引き続き第2段となる実名化案件がクラウドバンクから募集開始されました!!
参考 融資先の情報開示等に関する対応につきましてクラウドバンク上記のお知らせが昨日のことで、その翌日からスタートというのは手際良く準備されているような印象を受けます。
で、先程その内容を確認してみたのですが、、、
まさに圧巻の一言!
内容についてブログ等に転載することは禁じられているので、詳細は個々にログインして確認してもらうしかありませんが、
- 貸付先の会社名と住所
- 財務状況
まずこういった「貸付先の会社情報」は公開されています。
そしてさらに、
- 担保物件の住所
- 評価額と評価方法
- 保全情報
「担保・保全情報」がその根拠と共に公開されていることには感銘を受けました。
ハッキリ言って、これまでのソシャレン案件とは全くの別物という感想を持っています。今まで伏せられてきた部分が公開されるだけでこれほど印象が変わるものなのか、、、と。
もちろん、良い意味もあり、、、悪い意味もあります。
matsu
そうだよね、、、ソシャレンってこういう貸付をする投資方法なんだよね、これまでは事業者信頼度とかで誤魔化してきたけど、実案件と自分自身が対峙するということはこういうことなのか。
まさに次なるステージへと進められた感覚です。
今回の実名化案件は今後のソシャレン案件の雛形になるように思います。実名・特定可能情報をかつての不動産クラファンのように会員限定に絞るというのはうまいやり方かもしれませんね。多少は借り手の実名化への壁を取り払う効果はあると思います。
今後はどうなるか分かりませんが、懸念されていた方も多い「利回りの低下」もこの案件に限っては見受けられませんので一先ず安心感は先行しているといった評価はできるかもです。
最初は少しあやふやかなって思ってたクラウドバンクがココまで踏み込んだ情報公開を採用してくれるとは正直思っていませんでした。
なんかソシャレン投資に対する意欲も復活してくるような、ちょうど春の息吹なようなものも感じます。
ソシャレンはまだ死んでいない!
‥あとは、、、あの2社か(;^ω^)
クラウドバンク、やっと発表がありましたね。いいことです。
で、残りの大手の事業者ですが・・・、あれ?2社ですか?3社じゃなくって?
S社とO社。それとM社(ファミリーも含む)。
M社はカウント対象外かも?笑
M社‥あーなんか両生類っぽい会社さんでしたっけ???
う〜ん、どんな会社だったかなぁ、、思い出せないなぁ、、自分たちでももう分からないのかも(白目)