こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
思いもかけずmaneoにおけるファンド償還が無傷で済みそうになり、ちょっと浮かれて自分にはトラレンという毒まんじゅうがこびり付いているのを忘れてましたが、5月10日付けで現在運用中のファンド状況の報告がアップされていたようです。
参考 トラストレンディングにて運用中の各ファンドの状況トラストレンディング5月分配はなんかいつもより多めに分配したって報告がありましたが、一度信頼を崩されるとどんなことでも嫌疑の眼差しで見てしまいますね。
除染と公共事業コンサルに新たに設定した不動産担保についての進捗はどうなっているのでしょうかね?
全て終わってからの事後報告って感じでしょうか?
私が一言告げたいのは、ソシャレン会社は自社の方針や見解を発表するに、他メディアを通すのではなく「自社の公式見解としてIRを出せ」ということです。
確か前にファイアフェレットさんのインタビューがあり参考になりましたが、あの内容はきちんと説明会を開いて投資家へ伝えるべきことなのでは?と思いました。(ファイアフェレットさんの労力等について否定するのではなく、トラレンの姿勢について疑いを持っています)
またSBIソーシャルレンディングやオーナーズブックも雑誌や記事などで匿名化解除にかんする見解をチラホラ出しているようですが、なぜそれを自社の公式見解として出せないのでしょうか?
単純に難航しているために「ガス抜き」という名目で他メディアを利用しているのだと思いますが、そういうのをめんどくさいなって感じています。
このままだと夏がきちゃいますね。
コメントを残す