こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
不動産クラウドファンディング、やはりその存在は将来性も伴って輝いていますね。
ソシャレン投資家として鞭打たれてきたため上流階級的な憧れも抱いてしまいます。
やはりですね、不動産を担保に事業資金を借りる、っていうソシャレンのスキームだと
じゃあ、その事業の健全性はどうなの?担保の効力は?って感じに検討する要素が多くなるので、自然と複雑になり、複雑になる分、頓挫ポイントも多くなるのだと思います。
その点、不動産クラファンは
対象の不動産を獲得する資金を集め、
対象の不動産から得られる利益で返済する
っていうシンプルさがシステム的にも矛盾が生じにくいのが魅力的です。
いや、まあ、システムっていうのは矛盾を矛盾のママ内包しつつもサブシステムとかでアウフヘーベンさせていくことが目的でもあったりするんですが、それには高度な設計と序列なんかも固く決定しないといけないので、金融などの人間活動部分で実現するのは難しいものがあります。
だからこそ、わかりやすい不動産クラファンが受け入れられやすいのでしょう。
そんな投資家心理に呼応するかのように、不動産クラファンの代表格であるCREALとFANTAS fundingは本日も絶好調です。
CREALは本日20時より区分マンションを1案件。
FANTAS fundingに至っては本日18時より空き家再生3案件、区分マンション5案件といった猛進ぶり。
CREALに関しては募集金額も少なく恐らく漏れると思うので、自分的にはFANTAS fundingの区分マンションに挑戦してみたいと思います。
しかしながら、この区分マンションっていったい誰が買うんでしょうね??
ワンルームマンションなんて結局利回り干上がる投資商品ですし、唯一の希望である売却益にもそろそろ期待していいものか?と疑問には感じています。
まあ買ってくれる人がいるから不動産クラファン投資家は利益を享受出来るわけなので否定することはできませんです、、自分じゃ絶対買わないけど。
投資はイキったら負けです(笑)
イキって負けて損失だすと、その負けを検証することも放棄するので二重苦です。
だからこそ短期的なリスクで少額から不動産投資にふれることができる不動産クラファンという金融商品は魅力的ですね。
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