こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
不祥事が続いてきたソシャレン業界についてですが、今回は自戒の意味も込めて風評的なことについて書きたいと思います。
例えば現在maneoなんかだと遅延・デフォルト関連金額が数百億円あり業務としてそれらの回収を行っています。
その業務を遂行する上で客観的証拠もナシに詐欺だと断定し風評被害を与える存在を認めた場合、事業者側が回収業務を阻害されたと判断するのなら相応の被害金額を民事請求する可能性も無きにしにあらずって感じでしょうか。
実際恐ろしいのはmaneoだけに限らず、ソシャレンの回収相当額が各事業者ともに数十億円に登っているので、裁判請求で「この無関係な人物のせいで20%近く回収できなかった」と訴求されある程度認められちゃって例え減額して決着されたとして1%であったとしても数千〜億単位になる可能性もあるってことですよね。
自分は法律の専門家ではないのでここで書いていることはあくまで憶測なんですが、実際に自分がそういう風評被害にあったのなら数ヶ月から1年ぐらいは証拠を地道に集めてから行動に移すでしょう、こういうのって民間・公的関係なく泳がせてとことん有利になるまで証拠収集に徹するのが定石でしょうし。
裁判沙汰に慣れている金融業者に根拠も乏しく自己利益のみのためにせまる姿勢はまさにチキンレース。はやく証拠消したほうがいいんじゃないですかね。
あとASP側の問題もあるのかな。各ASPはデマやフェイクニュースなどを吹聴する行為は規約で禁じていますので違反するのはよくない結果を招きそうです。(そういった事例もありますよね)
まあそれでも実際に投資してる人間が感想としてネット上に投稿するのは許容範囲だと思うんですけどね、投資していないのに風評被害を与えるって悪質だと判断されやすいんじゃないでしょうか?しらんケド
正当性のある批判という概念に留めるなら投資しているっていう根拠が必要でしょう。
じゃないと一般的なソシャレン投資家とは別の意味でお祈り投資になってしまうかも。
自分もmaneoに対してはヤキモキしてきましたが、それは実際に投資しているなかでの憤りからの批判という形でした。(弁解 笑)
でも先日本体に関しては無事卒業できましたので、今後はゆるく監視しつつ(ファミリーにはまだ残高あるので)業界の動向を占う上でも着目していきたいと思います。
ガイアはどうなっているのか(^_^;)
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