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ソシャレン&クラファンは頑張るほどに罰ゲーム(税金上昇)、だからあくまでサブ投資として頑張らないこと

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

楽しいことを見つけると集中して没頭してしまう。

自分もなんですが、よくこういう状態におちいってしまい、結果的に他のことをおざなりにしちゃう傾向があります(;´∀`)

ソシャレン・クラファン投資は現状あくまで色々不利な「雑所得」として処理されます。

給与収入と同じく累進課税の枠に入りますから、頑張って頑張って収入増やすほどに、

お上から

おぅ、がんばったな、じゃあいつもどおり3割頂いてくでw

ってなるし、さらにがんばっちゃうと

おぉ、やるやないか、じゃあご褒美に4割やwww

って、ご褒美罰ゲームをホーミング弾のように打ち込まれてしまうのです。

しかも雑収入内には給与収入にあるような控除もありませんし、仮に雑所得内でマイナス勘定になってしまった場合、雑所得としては0円ということになり他の所得と相殺できなくなります。俗に言う損益通算できません問題です、多くの方はこの点のリスクをリスク勘定できていない

しかし、それでも年収3千万円ぐらい超えてくると様々な控除により実効税率は下がって海外に比べるとお得になりますが、現実問題としてそのレベルを目指すのは難しいですよね。

一番きついのが、給与収入とソシャレン・クラファン投資と合わせて1千万円前後に収まってしまうことだと思います。最近このレベルをイジメ抜く感じで税金整って来てますのでまじ罰ゲーム感半端ないと思います。

どうだろう、こんな不利なゲームフィールドでクリック合戦だ抽選だの低利回りで頑張る気になるだろうか?クリ抽(略す)でwktkするのは単なる浪費行為と変わらないと感じませんでしょうか?

現在の条件で頑張って良いのは事業所得として処理できる法人垢のみ。これなら他の事業と通算し経費計上も出来ますのでメリットはでかいと思います。

‥個人にとっては税金カテゴリ的には「条件の悪い労働」しているのとあまり変わらないんですよね。

リターンが一定っていうポイントに魅力を感じる方も多いでしょうが、リンゴ1個もらうのに寝てもらえる時もあれば深海に潜らされるときもある、つまりリスクが一定ではないということです。

で、いつかは分離課税と期待はしていたのですが、現在同じ雑所得でソシャレンよりも認知度高く期待する人も多い「仮想通貨」の分離課税について先日の大網できっちり否定されてしまいました。

ソシャレン・クラファンが仮想通貨よりも先に分離課税に認められるのかな?って考えると、ロビー活動力にもよりますが動く金の単位や話題性を考えると先走るとは考えにくいものがあります。

だから結局、不利すぎるフィールドで上値も重い状況で頑張っても報われないと思います。

でも私はこの投資方法を否定しているわけではなく、あくまで自分のポートフォリオにサブ投資という位置づけにしておくべきだと主張しているだけです。

でね、そのあくまでサブ投資に新規事業者参入でヒャッハーとか、思いっきり分散して完璧ーとか、初回ボーナス狙いで積極的にいくでー、などなどやっちゃうのは単なる目潰し暇つぶしになってやしないかと。

サブ投資として考えるなら浪費だなぁとは思います、まぁメイン投資として考えている人にとっては暇つぶしではない…のかな(^_^;)

でもね、これどっち?って全ソシャレン・クラファン事業者に聞いたら一様に「サブ投資」という位置づけを勧めると思うんです。彼らゲームメイカーはこのフィールドの不利な特性を熟知しなおかつ2018年の戦場ヶ原を生き残ってきたのですから。

逆にそう言えない事業者は投資対象から外すべきだと思います。

なんかうまく文章まとまってませんが、現状ソシャレン・クラファンで事業者分散などにクリ抽で汗をかいているのなら、いったん年末に向けて休んで、少しこの投資の特性と置かれている現状を見つめ直すと良いのではないかと提案したいと思います。

そもそも、「考えない、待つだけ、ほったらかし」そんなキーワードにも惹かれてきたのなら、そんな頑張っちゃいかんのやで、ベクトルを他の要素に向けるのが一番やで(;´∀`)

だ・か・ら、推しのクラバンは今の所バランスが良いと思ってだるっと活用させてもらってます。

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