こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
先日投資したSBISL不動産担保ローンPlus21号について珍しいことが起こりました。
なんと、10月初旬に投資した案件なのに10月中旬から運用開始!
しかも分配金が11月から支払われる予定とのことです。
matsu
まさに僥倖
ソーシャルレンディングに慣れていない方は何がそんなに嬉しいのか疑問に思う方もいるかも知れませんが、通常ソシャレン案件は申込み月の翌々月から分配金を受け取ることが多いので、せっかくワクワク投資しても果実を頂くには時間を待たねばならないんです。
なんか、2ヶ月後って感じだとテンションも冷え込むというか、、、投資している方ならそのちょっと切ない感じを分かってくれると思いますが(^_^;)
そういうソシャレンのシステムにズブ慣れされてきた身としては、たかが1ヶ月といえども桁違いのスピード感、そう神速クラスの効率性を感じてしまうのです。
また、21号のファンド説明にあった、通常より利回りアップの理由についての説明ですが、
これまでのSBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlusより 「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus21号」の予定年間利回りが高いのはなぜですか?
「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus21号」は、借手である不動産担保ローン事業者の資金需要が高いことを踏まえ、これまでのSBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlusより高く設定しました。
この借手の資金需要が高いという主張を今回の神速運用は裏付けるものであると考えられるので、ファンド説明に一貫性を見出すことが出来て安心感も増しました。
となると同じような理由で利回りアップ募集された22号も神速運用になるんでしょうかね?
自分自身、今回のようなスピーディーな運用スタート案件は初体験でしたので、こんなにも期待感が変わるものかと少し驚いているのですが、資金が遊ぶ時間も短くなるので、今後もこういった案件が増えるといいなと思います。
ファンド組成側としてはそんなギリギリ案件作るのは疲れると思いますけど、集金力の高いSBIソーシャルレンディングなら行けるのでは?と期待しておきたいと思います。
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