こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
先日、情報開示についての見解をようやく発表されたオーナーズブックですが、本日その後第一弾となる新規ファンドを募集する予定です。
これで揃った‥オーナーズブック匿名化解除に向けた情報開示方針を発表ロケーションは千代田区のオフィスビル(区分)、それを担保にした不動産ローンといったいつもの形式で、貸付金額は2億5千万強、貸付先が若干頼りない雰囲気なのが気になります。
まあ気分的には、情報開示に触れての第一弾とあって「情報開示された案件」を一発目に持ってきてもらいたかったですが、事業は生物である以上都合良くは行かなかったんでしょうね。
情報開示については今後の対応を見ながら判断するしかありませんが、
自分的にはそろそろ改善してもらいたい点もあります。
それが、「担当者まで匿名化しなくて良いのでは?」ということ。
今回の担当者はKさん。
こちらはロドスタの社員さんなんでしょうか?上場企業の担当社員なら名字等で記載した方がよくありませんか?(maneoよりはマシだと思いますが)
億単位のプロジェクトマネージャーまで「匿名化」する必要はまったくなく、また匿名表記していることに社内で疑問等改善につながる意見が出ているのかすこし懐疑的になります。
N1って(笑)
コードネームみたいでかっこいいですが、やはりお金を扱う仲介業であるのなら信頼感を損ねるようなポイントは改善していくべきじゃないかなと思います。
ファンドの匿名化解除については気長に待ちたいと思いますので、ぜひ早急に「担当者の匿名化解除」をお願い致します。
matsu
細かいところから改善していくことも大切だと思うんですよね。それが大きなうねりになることも多々ありますし。
オーナーズブックですけど今回は見送ったほうがいいですか?
投資は結果論でしか語れないと耳にすることもありますが、自分的には結果よりも実行前の意思決定について納得行くものがアレばOKかと思います。
意思決定の質を高めることが結果的に安定した利益をもたらすと感じていますし、
その点から鑑みると情報開示されてない時点で私はパスしますね。