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WealthNaviの自動積立機能が4コースで便利に!最適な積立金額や設定方法などお役立ち情報をまとめてご紹介

WealthNaviの自動積立機能が4コースで便利

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

WealthNaviを毎月10万円、絶賛積立中です。この10月28日より積立方法が柔軟にブラッシュアップされましたので、自分の設定変更も兼ねてご紹介したいと思います。

複数回に分割して積み立てられるようになるので個人的には嬉しい機能です。

WealthNaviの自動積立機能を活用しよう!

WealthNaviには自動積立を4コースから選べる

上記が公式の説明ですが、ちょっと分かりにくいので上からA、B、C、Dコースとして説明します。

積立日候補 金額 回数
A 6日、12日、20日、26日 一定金額 候補日から1回積立
B 積立時は全て一定金額 候補日すべてで積立
C 積立時は全て一定金額 候補日から任意の回数積立
D 全てバラバラ可能 候補日から任意の回数積立

以前は積立日を自由に設定できてたんですが変更にあたり、全コース毎月6日、12日、20日、26日が候補日となり、コースごとに回数や設定金額を調整したりできるみたいですね。

確かに月一回の積立ですと、平均化が少し足りてない感覚もありましたので、CやDコースが柔軟な設定ができて良さそうです。

自動積立を活用するメリット

なぜ自動積立を利用するのか?それは投資に有利なメリットが存在するからです。

一つに感情に左右されない資産運用が可能になる。感情に右往左往されると長期的な運用は難しくなりますので、それを防ぐ仕組みとして自動積立は有用です。

二つに取得金額を平均化する事ができる。ドルコスト平均法という手法ですが、一定期間で一定金額を自動積立していくと、最終的な取得金額がその期間の平均金額に近づくので、市場の乱高下に左右されにくくなるというものです。

私の設定

元々、毎月10万円を末日に積立てる設定を行っていましたので、カスタムコース(私の説明ではDコース)を選択し、6日・20日・末日の3回に分散させて積立てる設定に変更してみました。

より平均化に貢献してくれそうで期待しています。

自動積立のお役立ち情報

1回の積立額は資産の0.4%+3ヶ月分の手数料が目安

自動積立を活用するにあたって悩みどころはその設定金額です。これについてはご自身の資産状況に相談しなくてはなりあませんが、最低限上回っておきたい金額があります。それが

資産評価額の0.4% + 3ヶ月分の手数料

です。

実はWealthNaviでは、現金が資産評価額の0.4%以上にならないと新しい買い付けを行わないルールがあるんです。さらに厳密にはそれに3ヶ月分の手数料(総資産の0.3%ぐらい)を加えた額が用意されないと実行しません。

資産評価額が100万円なら、一回の積立金額は4,000円以上必要な計算になります。加えて手数料分も現金として入っておかなくてはなりません。(最低積立額は1,000円以上

複数回積立てる設定をした場合、その都度新しい買い付けを行ってくれないと意味がありませんよね。

ですから、1回の積立金額は上記金額を上回るように設定する必要があるんです。

積立時の手数料は無料なので複数回設定でも安心

さてこういった投資サービスを使う時に気になるのが手数料です。この場合は積立金額を銀行口座から移す場合の引落し手数料が該当しますが安心して下さい。

記載にありますように、WealthNaviの自動積立には引落し手数料がかかりません

これで安心して複数回設定も活用することができます。

マメタスも活用できる

自動積立には「マメタス」というサービスも活用することができます。

このサービスは、お買い物時のお釣りを投資に回していこうというものでして、予め金額を設定しておいてクレジットカードで支払った際に、その金額をオツリとしてWealthNaviに積立てるサービスです。

例えば100円を設定しておいて、50円の買い物をクレジットカードで行うと、クレカで100円引き落とされてオツリの50円はWealthNaviに積み立てられる、といった感じです。

ちなみに100円の設定で420円の買い物をすると80円がオツリとして積み立てられます。

つまり、100円を設定するということは、100円硬貨ですべて支払う、っていう意味になるんですね。

感情を廃した運用に活用したい

メリットの部分でも触れましたが、自動積立の最大の恩恵は「感情を廃した資産運用」が可能になることでしょうね。

暴落時に勇み足になったり弱腰になったり、人間には感情があるのでどうしても不安になると突発的な行動を起こす可能性が増えてきます。そして大体が良くない結果を招くことに。

その点、自動積立で運用を行えば、例え嵐が来ようが地球は淡々と自転をしている、みたいな腰の座った運用が可能です。

もちろん「長期において市場は成長する」という大前提が根拠になってのことですが、過去データを検証しても市場の真理の一つと数えられる事象なので説得力がありますね。

毎日、毎週確認するのではなく数ヶ月に一度確認するぐらいのスタンスがWealthNaviにおいては相性が良いのでしょう。とか言いつつ、私は毎週「週間wealthNavi」と銘打って実績公開しちゃったりしてます(^_^;)

まあ、これから始めたいと思っている人には参考になると思いますので、よかったらそちらもご覧になってみて下さい。

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