こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
クラウドバンクから米ドル建てファンド第一弾が発表されて約3ヶ月経ちました。
個人的に第二弾の内容が気になっているので、今か今かと待っているのですが、ちょっと気になったというかファンド組成に関わりそうなポイントに気づいたのでご紹介します。
もしかしたら、米ドルファンドは米国だけでなくカナダも投資対象にあるのかもしれませんよ。
目次でサクッと
カナダも投資対象かも
今回の私の主張の根拠となるものが上記画像になります。
分かりにくいのでちょっと拡大してみましょう!
赤枠部分に注目してください、しっかりとカナダって記載されていますよね(*´ω`*)
私はてっきり米ドルファンドなんだから米国内の案件のみになるんだろうと早合点していましたが、根拠薄いかもしれませんが、これを見る限りどうやら北米ファンドとして認識しても良さそうかもしれません。
カナダの不動産事情
ちょろっと調べただけなんですがカナダ自身もアメリカの景気拡大の恩恵を受けて成長しているようです。
不動産に関しては日本のように大都市圏に集中する流れが強まっているみたいですね。
カナダは天然資源が豊富な国で、各都市もそれぞれ資源に合わせた産業を抱えています。2015年のエネルギーショックでオイルサンズ系では打撃を受けたようです。
産業と不動産の関連性を見ると、しっかりとした天然資源系産業を持っている都市の不動産は安定性があるようです。これは産業顕著→人口安定という図式に支えられているみたいですね。
かと言ってバンクーバーのような資源産業がない都市の不動産が不安定というわけではなく、基本的に個人投資家が多く実用目的でも所有しているため、一般的な不動産バブルからの崩壊という図式は考えにくいとの考え方があります。
まとめ
まあ、あれです。
米国という範囲を表現するのに、北米を意識して、北米なら「カナダ/米国」って記載するべきだろう、といった論拠で記載されたものなら、私の推測は思いっきり空振りします。
でも個人的にはカナダ不動産って未知の部分もあるので好奇心をそそりますね。それに米ドルファンドの組成範囲が広がれば、それだけ募集ファンド数も広がって、再投資なども実行しやすくなるので少し吉兆と言えるのかな?
まあ、この記載が気まぐれっぽかったらあれなんですが(*´ω`*)
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