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【週刊ソシャレンニュース】復活のSBIソシャレン、胎動するビットリアルティ、クラリのエアー分配(›´ω`‹ )

こんにちは、matsu@matsu_sl)です。

先週ほど忙しくはありませんが、今週もなかなかの出来事があったのではないかと思います。

特に長らく雌伏していたビットリアルティが予想通り始動したのが印象的でしたね。

あとはー‥

相変わらずなmaneoファミリー関連の不祥事でしょうか(›´ω`‹ ) 

エアー分配はないよね。

【1/15(火) 】ついにベールを脱いだビットリアルティ

ビットリアルティ

ビットリアルティ ビットリアルティ始動!まずは会員登録、ファンド募集は準備次第開始されます

いよいよ、ついに、ビットリアルティが始まります!

15日時点では会員登録のみの受付で、ファンド組成&募集は後日ということですが、上場企業系の事業者の新規参入ですから、まさに待望という表現がしっくり収まります。

ただし、最低投資金額が100万円というのがネックになるのかも。

上記ページコメントでも「このような富裕層向け商品がオナブ等と比較対象になるのか?」とご意見いただきましたが、私は十分比較対象になると思います。

不動産系クラファンへ投資する目的は「安全性・安定的をキーワードに資産増加を促す」ことです。(私の場合)

オーナーズブックCREALFANTAS fundingRenosy、は最低出資金額が低めに設定されているので投資しやすいのは確かで横に並べて比較もしやすいと思います。

ですが、最低出資金額が高まることで先の目的が強化されるのなら、前述4社と同列には比較出来無くても、同軸、つまり横ではなく縦方向で比較することが可能になるでしょう。

目的をはっきり認識できれば、あとは手段を選ぶだけです。選べる手段を増やす努力は投資家の力量です。

【1/16(水) 】復活のSBISL、15億円を一日で集めきる

俺たちのSBIソーシャルレンディングが戻ってきた…(`・ω・´)キリッ

…ちょっとふざけてしまいましたが、16日に新年一発目のファンドが15億円規模で募集され、なんとそれを一日で集めきってしまったようです!

私自身も20万円ばかし投資してウォッチしていたんですが、確か10分ぐらいで10億円ぐらい集まってたんじゃないかな?

まだ業界がざわついていなかった去年の春先の勢いを取り戻したかのようでした。

で、結局、投資家3,000人で15億円ですから一人あたり50万円の出資。

sbisl

ファンドの最新実績を確認すると、直近の平均を上回ってますね。(水色線グラフが平均出資額)

もちろんこれまで高い実績を出してきた「不動産担保ローンPlus」であることも理由の一つではあるとは思うのですが、新年明けてSBIソーシャルレンディングへのネガティブ印象は払拭とまではいかないまでも軽減されたのかなという印象です。

業界を牽引していくに足る事業者だけに、今年はより堅実な運営を期待したいですね。

【1/16(水) 】前代未聞…クラウドリースのエアー分配…

正月早々40億円弱の遅延・期失を発生させmaneoマーケット投資家達を戦慄させたクラウドリースさん。

なんと16日の分配日に、期失したため支払われるはずのないファンドの元利金返済情報などを投資家マイページに掲載してしまったのです!

これにはクラリ投資家もビックリ。

チャンスとばかりに素早い投資家はこの時点で出金依頼を行うも、即日クラウドリース側で払い戻しを強制キャンセル

一両日中の復旧を目指すとコメントが出ていましたが、事ここに至っては呆れ返るしかありません。

参考 1月16日の分配金額に関しまして クラウドリース

期失の元利金は無いとしても、元からデポジットに入っていた金額など正確に復活させることができるのでしょうか?(…普通はDBのバックアップは必ず取るので出来ると思いますが…出来なかったらトドメになりそう)

maneoマーケットが提供するソシャレンシステム(確か外注)ですが、定期的にシステムメンテナンスやってるんでしょうかね。

遅延や期失を自分たちでも想定していなくて、そこら辺のデバッグを怠っていたのでは?

こんなこと言われても仕方のない失態でしたね。

いやいや、まさかこんなことをやらかすとは(;´∀`)

ソシャレンのみならず投資業界でも稀な エアー分配事件 発生の瞬間でした。

matsu

毎週maneo系列がオチ(涙)を付けてくれるなぁ…

2 Comments

tk

クラウドリースの投資家はマネオマーケットの対して怒り心頭です
クラウドリースの大規模延滞の根本的な原因はマネオマーケットのファンド募集の審査基準厳格化によるものだと投資家の多くが考えているのにマネオマーケットはあくまで資金の集まりの悪さや資金需要の急激な変化が複数のファンドで同時に遅延につながったと説明を行っていた。そんな時にマネオマーケットがエア分配…18日のクラウドリースの報告内容はきちんとしたものに思えただけにマネオマーケットが投資家の怒りに余分な油を注いで足を引っ張ってるように思えます。どうせもう事業継続の見込みのないクラウドリースのシステムの確認なんて後回しでいいと考えていたと疑いたくなります

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matsu

maneoに関してはやること全て悪い方向へ向かっているように感じますが、これは偶然ではなく元々構造的な問題があっての必然として考えることもできそうです(^_^;)
兎にも角にも問題が浮き彫りになってから結局投資家の安心材料になるような解決や対策が実現していないのが不愉快ですね。

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