こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
12月 31日〜1月4日までのくりっく株365のFTSE100のパフォーマンスをご紹介します。
さてさてフッツィー100はどんな感じになっているでしょう。
為替ではフラッシュクラッシュという大暴落がありました(›´ω`‹ )
12/31週のFTSE100の状況
配当や金利
先々週 | 先週 | 今週 | |
配当金 | 57円 | 602円 | 74円 |
金利相当額 | 237円 | 455円 | 54円 |
適用金利 | 1.7% | 1.96% | 1.40% |
口座状況は1月5日のものです。
全然実感が沸かない(大惨事後なので沸くはずがない)のですが、なんとFTSE100は先週末より2%程度上昇しています!
なんとか含み損が6万円を切ってくれたようです。
しかし1月中旬にはブレグジットに関する採決が英議会で行われる予定。
これでハードかソフトか方向性が決まるとあって注目していきたいと思います。
2018年12月までで、配当金は3万945円、金利相当額は8,729円ですので、差し引き2万2,216円の利益が出る算段となります。予想通り2万2千円程度の利益が出た形です。
20万円で1枚建ててれば年利回り10%超え、15万円で1枚なら年利回り15%弱といったパフォーマンスになるので魅力的です。
くりっく株365初心者が知っておくべき「配当」に関する諸情報まとめFTSE100の1時間足チャート
FTSE100先の一週間分の一時間足チャートになります。
年末年始下がりましたが、そこから一転、上昇傾向にて今週を終えたようです。
買い増すなら1月中旬以降の英議会採決を待って、配当金の多い2月からを計画したいところです。
まとめ
今週は。。。本当に驚きました。
きっかけは去年から燻っていた中国の景気減退懸念を主軸に、世界的なリスクオフ懸念が蔓延していたところに、こういった仕掛けが発生するなんて。
ツイッターでは数千万円以上の損失を出してロスカットされてしまった、という報告も多く、日本だけ長期休暇中にポジションを多く持つことが如何に危険であるかが分かります。
私自身まだ為替に多く振っていないので無傷と言えますが、このチャートを見るとロスカットさえされなければその後復活していたこともよく分かると思います。
くりっく株365にてFTSE100を20万円で1枚建てていますが、仮にFTSE100でこのフラッシュクラッシュが発生していたとしても耐えられていたと計算できるので、やはりレバレッジは低めに安全志向で設定することはとても大切なことだと感じることが出来ました。
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