こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
11月 4日〜11月8日までのくりっく株365のFTSE100のパフォーマンスをご紹介します。
とりあえず今の所ハードブレグジットは回避できる見込みが濃厚ということで、その辺のリスクは12月までおとなしくしているような感触を受けています。
となると、目下問題となるのは米中関係のいつものプロレス関係。
ただしこちらも、そろそろ某大統領のお尻に火がついて来ている感じなので沈静化するのかな?
11/4週のFTSE100の状況
配当や金利
今週 | 先週 | 先々週 | |
配当金 | 650円 | 155円 | 142円 |
金利相当額 | 204円 | 177円 | 205円 |
適用金利 | 1.45% | 1.26% | 1.73% |
口座状況は11月9日のものです。
今週は650円の配当金です。
2018年は、配当金3万945円、金利相当額8,729円ですので、差し引き2万2,216円の利益が出た結果となりました。
20万円で1枚建ててれば年利回り10%超え、15万円で1枚なら年利回り15%弱といったパフォーマンスになるので魅力的です。
くりっく株365初心者が知っておくべき「配当」に関する諸情報まとめFTSE100の1時間足チャート
今週は特にブレグジット関係の問題もなく、穏やかにチャートを回復していった形です。
これが12月の総選挙まで続けば、自分はプラ転で逃げれる(逃げたい)と思います。
まとめ
英国民に蔓延る「ブレグジット疲れ」
世界中の金融関係者やそれに準ずる者が、ほんとーーにうんざりしているブレグジット問題。
まじで英国、英国民とかバカばかりとか思ったりもして見下していたんですが、
どうやら当の英国民自体もブレグジットにはうんざりということで「ブレグジット疲れ」なるものが発生しているようです。
【悲報】英国人のブレグジット疲れ pic.twitter.com/rU3ptxNzKb
— 世界四季報(セカ報) (@4ki4) November 5, 2019
面白いのは、そのうんざり感を見越して「スカイニュース・ブレグジットフリー」というTVチャンネルまで登場していたってこと。
もうブレグジット関係の話題なんて耳にするのも嫌だという英国民のために、ブレグジット関連のニュースを一切扱わないTVチャンネルだということ。
みんな疲れてるんですねぇ…
結局この問題で利益得ているのは、3年間無進捗なのに仕事してる感のある英国議員たち。
あと、ブックメーカーということになるんでしょうかね(;´∀`)
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