こんにちは、matsu(@matsu_sl)です。
先月のSBIソーシャルレンディングは自然災害などもあってか、これまでとは異なりファンド申し込みにあたって余裕がありました。
その様を見て、
matsu
うん、これこそ正常!今までが異常。ブロガーとしても毎回煽ってた感あるので反省…
と思っていたんですが、今回の利回りアップでの募集にはテンションを上げざるを得ません(;´Д`)
だって、あの堅実な不動産担保ローンPlusが7.0%になってお披露目されるんですからね!
でもなぜ今更?なんか変更点でもあるのでしょうか?そこら辺も詳しく見ていきたいと思います。
ファンド概要
案件名 | SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus 21号 |
募集者 | SBIソーシャルレンディング |
募集金額 | 6億円 |
運用予定 | 約10ヶ月 (2018年10月中旬~2019年8月末日) |
年率 | 7.0 % |
担保など | LTV70%の貸付債権 |
- 募集開始2018年 10月3日 午前10:00~今回は瞬殺必至かもしれません
- 募集終了2018年10月9日 昼12:00
- 入金期限2018年10月9日 昼12:00基本は申込み後3営業日以内が期限です
- 運用開始2018年10月中旬~
- 運用予定表交付2018年10月下旬
- 運用終了2019年8月末日
内容は、不動産を担保に融資する貸金業者への融資となります。
プレーヤー評価
SBIソーシャルレンディングについては下記にまとめてありますので参照して下さい。
SBIソーシャルレンディングに300万円投資中なので評判・実績・口コミなど実体験も加えてまとめましたまた借手となる貸金業者は以下の条件の元選定されています。
① 資本金5千万円以上の企業
② 直近6年間の累積貸倒れ件数2件以内かつ、2千万円以内
③ 利息制限法改正に伴う過払金の発生無し
④ 貸金業の業歴7年以上
この点はこれまでのPlusファンドと変更ありません。
なぜ利回りが7%にアップしたのか?
当然、このような疑問が生じ理由を知りたくなります。
最初はSBISLは手数料減少傾向にあるので、ついにオーダーメイドローンでも手数料抑えるのかとも思いましたが、理由はきちんとファンド詳細ページに記載されていました。
これまでのSBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlusより 「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus21号」の予定年間利回りが高いのはなぜですか?
「SBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlus21号」は、借手である不動産担保ローン事業者の資金需要が高いことを踏まえ、これまでのSBISL不動産担保ローン事業者ファンドPlusより高く設定しました。
つまり、借手が超借りたいらしい(笑)
でもその割には募集金額が少なめかなとも思いますが、その点は貸手条件も変更されていないことですし、初めての貸付ではないので心配しても杞憂に終わりそうです。
総合評価まとめ
たかが0.5%!されど0.5%!たった0.5%のアップですが、ちょっと大台感のある7.0%になるとこんなにも見栄えがするものなんですね。
今回の案件はさすがに10分程度で募集完了しちゃいそう!だって今からウキウキですからねっ!!私を含めやはり利回りの魔力にはあがらいにくいですなぁ(;´Д`)
しかしながら、利回りアップの理由にもありましたように7%募集は今回だけなのかもしれません。
あわよくば常態化してくれたら嬉しいですけども(`・ω・´)キリッ
ちなみにこの次募集されるバイオマス案件は8.5%募集と、前回7%から1.5%増で募集されます。これは前回の補填で利回り上げたのかもしれませんが、口座お持ちでないなら早めに開設されていたほうがいいですね!
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